【ヴァシュロン・コンスタンタン】2025年12月15日 価格改定 世界5大ブランドの最新ラグジュアリースポーツウォッチ定価比較【スタッフブログ】【大和屋質店】

ハイブランドにとっては世界中の価格差(内外価格差・並行価格差)を無くすために定期的に価格改定を行うことが恒例となっております。そこに加えて昨今では、人材確保や原材料の価格高騰、さらに一部のハイブランドにとっては需要の急拡大も手伝い価格改定=値上げとなっているのも事実です。

日本からの視点で見ると、「円安の理由もありさらに値上げ傾向が加速してきた。」というのがここ1~2年の価格改定事情です。

時計メゾンやジュエラーそしてエルメスやルイ・ヴィトンなどのレザーアイテムをメインとするハイブランドもおおよそ9~10月あたりに価格改定を行いクリスマス商戦に突入→年明けから2月~3月くらいを目途にさらに価格改定で調整というのが多いように感じます。

時計メゾンとしてはロレックスが毎年1月1日を価格改定日として設定する中で、他にはインターナショナルウォッチカンパニー(IWC)やタグ・ホイヤー、ブライトリングが2026年1月の価格改定を既に発表しています。

そんな中で世界3大時計ブランドの一角ヴァシュロン・コンスタンタンが2025年12月15日より価格改定を実施。

世界5大ブランドの最新ラグジュアリースポーツウォッチ定価比較

世界5大ブランドのラグジュアリースポーツウォッチの定番モデルを例としながら現在(2025年12月)の定価事情を見て参ります。

ここからは定価の高額ランキング順に世界5大時計メゾンのラグジュアリースポーツウォッチの定価を紹介していきます。

一般的に世界5大時計メゾンとして数えられるのは
パテック・フィリップ
オーデマ・ピゲ
ヴァシュロン・コンスタンタン
ランゲ&ゾーネ
ブレゲ
となっています。いずれも創業から150年を超える歴史を誇り(ロレックスは現在創業120年)業界内では老舗中の老舗です、歴史的に多くの発明や王族などに愛されてきた高級御用達ブランドでもあります。

こちらは当店が作成した【時計ブランド格付けTier表】ですが、有名なロレックスやオメガやカルティエが最上位グループでないことに驚く方もいるのでは無いでしょうか。知名度だけでは無い伝統と技術力を併せ持つメゾンがパテック・フィリップやヴァシュロン・コンスタンタンなのです。

ラグジュアリースポーツウォッチ

それまで高級時計メゾン=金無垢のクラシカルな時計というイメージでしたが、世界5大ブランドのようなメゾンがスポーツウォッチを制作し始めたのは1970年代頃から。当時は1969年に「クォーツショック」と呼ばれるクォーツ式時計の台頭により機械式時計産業自体が存続を危ぶまれる危機でした。

そうして先陣を切ったのがオーデマ・ピゲのロイヤルオーク。
1972年発表のこのモデルは高級時計として衝撃を与え、現在加熱するラグジュアリースポーツウォッチブームの原点とも言える存在です。

初代ロイヤルオーク 5402 1972年

当時の販売価格はステンレススチール製でありながら3,300スイスフラン。オーデマ・ピゲの金無垢素材のゴールドケースウォッチが2,990スイスフランだったことから異常なまでに高額だったことが分かります。ちなみに同時期のロレックス サブマリーナーデイトRef.1680は1,000スイスフラン以下(=約25万円)でした。

その後、1976年 パテック フィリップ「ノーチラス」
1977年 ヴァシュロン・コンスタンタン「222」
1990年 ブレゲ「マリーン」
2019年 ランゲ&ゾーネ「オデュッセウス」
とトップの時計メゾン達が次々とこのスポーツウォッチへ参画。

1970年代当初はパッとしない人気でしたが徐々に人気が過熱、2025年現在は❝雲上ブランドが製造するスポーツウォッチ❞=ラグジュアリースポーツウォッチと呼ばれ定価を大きく上回る価格で取引されることもある超人気商品へと進化しました。

ここからは2025年12月現在の雲上ブランドによるラグジュアリースポーツウォッチの定価をランキング順に紹介していきます。当ブログでは2025年4月にも同様の各ブランドの時計の定価を紹介していますので当時比較もしていきます。

ちなみに2025年4月の記事ではヴァシュロン・コンスタンタンの「222」をおすすめした中で各ブランド時計の定価にも言及しておりますので気になる方は上記からどうぞ!

各ブランドの「最もシンプルなステンレススチール製のケース&ブレスレットのモデル」を代表として定価比較を行っていきます!

パテック・フィリップ キュビタス 5821/1A-001

堂々1位はパテック・フィリップのキュビタスRef.5821/1A-001。2025年4月時点でも1位でした。本来であればパテック・フィリップのスポーツウォッチは「ノーチラス」もしく「アクアノート」がエントリーするべきなのですが、ノーチラスのステンレススチールモデルRef.5711は2022年に廃盤、アクアノートは本来ラバーブレスレットが付いておりますので、キュビタスを代表としています。

パテック・フィリップ社長のティエリー・スターン氏が「スポーティ・クラシックのパテック・フィリップ」と称している通りスポーツウォッチでは無いという意見もありますが個人的にはスポーツウォッチ部門かと思います。

発売が2024年と高級時計相場が過熱した中での発売だったためかそもそもの発売当時の定価設定が6,530,000円と強気設定。2025年12月現在は定価6,610,000円と微増。

ランゲ&ゾーネ オデュッセウス 363.179

第2位はランゲ&ゾーネのオデュッセウスRef.363.179です。ランゲ&ゾーネはドイツのブランドで唯一世界5大ブランドに名を連ねるドイツの雄。空襲や第二次世界大戦、ドイツの東西分裂など休眠を得て復活した時計メゾン、オデュッセウスはメゾン初のスポーツウォッチとして2019年に誕生し歴史は浅めです。

価格は「要問合せ」となっておりますので正確な数字は分からない部分もありますが現在定価5,346,000円と言われています。2025年4月時からの変更なしで同様に2位の高額さです。

ヴァシュロン・コンスタンタン 4520V/210A-B128

今回の価格改定で4月時の4位→3位にランクアップしてしまったオーヴァーシーズRef.4520V/210A-B128。4月時点での定価は3,718,000円でしたのでついに400万円のを突破!ちなみにヒストリーク222のRef.4200H/222A-B934は4,752,000円→5,148,000円とこちらも大きく値上げがされています。

現行オーヴァーシーズは2023年にモデルチェンジが行われ、マイナーチェンジではありますが前機種の4500V系との違いは、厚さが11.0ミリ→10.69ミリと薄型化、重量が166g→159gへと軽量化、その他ブレスレットがよりバックルへ向けて細身になり、ローターのデザイン変更といった変化が行われています。

オーデマ・ピゲ ロイヤルオーク 15510ST.OO.1320ST.06

第4位がオーデマ・ピゲのロイヤルオーク Ref.15510ST.OO.1320ST.06の4,125,000円。2025年4月時点から価格改定が行われていないため、ヴァシュロン・コンスタンタンのオーヴァーシーズに上回られ何だかお得に感じてしまいます(笑)

ナイトブルーダイヤルのRef.15510ST.OO.1320ST.06を例としましたが他のカラーの文字盤でも定価は同一となっています。

ブレゲ マリーン 5517TI/Y1/TZ0

第5位は2025年4月同様にブレゲのマリーン Ref.5517TI/Y1/TZ0 ブレゲのマリーンはチタン製のケースとブレスレットを採用しており他ブランドであればステンレススチール製よりも高価な定価設定にする場合も多いですが、世界5大ブランドでは唯一300万円台で購入可能な時計となっています。

同時にここまで挙げた5大ブランドのラグジュアリースポーツウォッチでは唯一、リセールマーケットを利用すれば定価を下回る価格での入手も可能となっています。

ブランパン フィフティファゾムス

現存する世界最古の時計メゾンとして知られるブランパン(ヴァシュロン・コンスタンタンは世界最古の途切れることなく現存する時計メゾン)が誇るダイバーズウォッチのフィフティファゾムス。ロレックスのサブマリーナーより鼻差で早く発表したことからダイバーズウォッチの始祖とも言われています。

ケース径45ミリのRef.5015 1130 71S〔2,838,000円〕と42ミリのRef.5010 1130 71S〔2,761,000円〕に加え2025年には38ミリ径の新作Ref.5007 1130 71S〔2,706,000円〕が追加されるなどコレクションを拡大しています。

ラグジュアリースポーツウォッチと言うよりもガッツリとスポーツウォッチの分野の時計なのでこのランキングに入るのが適切かは分かりませんが、オマケの6位として紹介させて頂きます。ちなみにこのフィフティファゾムスも2時流通市場では120~150万円ほどでの購入が可能です。

いかがでしたでしょうか!世界5大ブランド+αのラグジュアリースポーツウォッチの2025年現在定価を調査してきました!

世界5大ブランド以下の第二勢力でも
紹介したブランパンのフィフティファゾムス Ref.5015 1130 71S〔定価2,838,000円〕
さらにジャガー・ルクルトのポラリス Ref.Q903818J 〔定価388,000〕
ピアジェのポロ デイト Ref.G0A50016 〔定価2,173,600〕

とロレックスやオメガ、ブライトリングなどの所謂スポーツ系ウォッチの開発に特化した時計メゾンより格上と言われるブランドにはいずれも❝雲上ブランドが製造するスポーツウォッチ❞=ラグジュアリースポーツウォッチとうコレクションが存在していることになります。

そしてそのほとんどはロレックスやオメガなどの価格帯よりも遥か上の定価が設定されており、これが時計メゾンとしての歴史や品格に起因していることは言うまでもありません。ロレックスのサブマリーナーRef.126610LNが現在1,570,800円、スムースベゼル×オイスターフのバンドデイトジャストRef.126300が現在1,244,100円、オイスターパーペチュアル41 Ref.134300が現在980,100円。オメガではシーマスターダイバー300 Ref.210.30.42.20.01.010が現在1,034,000円で、スピードマスタープロフェッショナル Ref.310.30.42.50.01.001は現在 1,111,000円。ブライトリングのナビタイマー Ref.AB0137211C1P1が1,314,500円ですので少し見ただけでも雲上ブランドたちの価格改定の強気さが分かります(笑)

雲上ブランドのラグジュアリースポーツウォッチのほとんどは在庫切れがほとんどで定価購入できるチャンスが巡ってくることも稀ですので、もし奇跡的に見かけた際には購入を検討してはいかがでしょうか!

大和屋ロゴ

大和屋質店は質屋独自のサービス❝質入れ/質預かり❞を行っています。
質入れ/質預かりを行うことで買取〔売却〕とは異なり、お客様は大切なお品物を手放すことなくお金を借りることが出来ます。

質屋を利用したことが無い方にも分かりやすく解説しておりますので下記をご参照ください。

お持ちのお品物の「買取」「質入れ/質預かり」の簡易査定はLINEからでも簡単に受け付けておりますのでお気軽にご連絡ください。

☎➔03-3712-7047

オメガやロレックス、カルティエなど高級時計での質入れ・質預かりは下記もご参照ください。

まずはご連絡ください!

買取・質預かりをお考えのお客様
❝目黒の質屋 大和屋質店❞をご利用下さい。
お客様の大切なお品物、ブランド品を現時点での最高の査定額を提示させて頂きます。

一時金が必要な場合などにご利用ください。

大和屋

ダイヤモンドなどの宝石時計ブランド品貴金属の質・買取の専門
近隣地域の白金台・五反田・目黒・不動前・武蔵小山・学芸大学・祐天寺・中目黒・恵比寿・都立大学・自由が丘・等々力・大井町の方々にも多数ご利用頂いております。

大和屋質店
大和屋質店店内

【クレドール】セイコー クレドール の「ロコモティブ」が新シリーズとして正式販売開始。【スタッフブログ】【大和屋質店】

セイコーのドレスウォッチラインにしてフランス語で「黄金の頂き」を意味する「CRÊTE D’OR」が由来となっているクレドールが誕生したのは1974年のこと。同じくセイコーの高級ラインであるグランドセイコーと比べて、より優雅で煌びやかなデザインなのが特徴です。

そのクレドール生誕50周年を記念して2024年に発表されたのが時計デザイナーのジェラルド・ジェンタ氏監修の元1979年に製作された❝ロコモティブ❞の復刻モデルでした。

クレドール 50周年記念 LOCOMOTIVE 限定モデルは世界300本限定(日本国内200本)でしたが、2025年5月23日に正式に新シリーズとして通常ラインナップに加わることが発表されました。

昨今資産価値としての目線も強くなっている高級時計。新しい時計を購入する際には、その資産性というのも気になるポイントの一つです。

クレドールのロコモティブはどうなのかについても解説します。

GCCR999

クレドール ロコモティブ GCCR999
品番GCCR999
希望小売価格(税込)1,760,000円
素材ブライトチタン
ケースサイズ外径 38.8mm 厚さ 8.9mm
数量300本(国内200本)
発売日2024年8月9日

クレドール50周年を記念して発表されたGCCR999。ケースとバンドにブライトチタンを使用し、1979年当時のクォーツだったのに対しGCCR999はオートマティック製。ダイヤルはロコモティブ=機関車の意味からインスパイヤされた蒸気をイメージした約1,600本の凹凸線パターンです。

発売後即完売で現在は2次流通市場でも購入も難しくなっております。
CHRONO24では約270万円で1本だけ販売が見つかります。(2025年2月現在)

GCCR997

クレドール ロコモティブ GCCR997
品番GCCR997
希望小売価格(税込)1,870,000円
素材ブライトチタン
ケースサイズ外径 38.8mm 厚さ 8.9mm
数量
発売日2025年5月23日

そして2月初旬に発表されたのが2025年5月23日発売予定のCCCR997は限定数の表記は無いため通常ラインナップに加わるようです。またセイコーの発表では「クレドールのオリジナリティの確立に大きな影響を与えた「Locomotive(ロコモティブ)」を、<クレドール>の新たなデザインシリーズ」という表現がされているため、クレソールの新たなコレクション、シリーズの1本として今後もリリースされていくことも示唆されています。

資産性としてキーになってくるのが❝ジェラルド・ジェンタ デザイン❞という点です。「時計界のピカソ」とも称されるデザイナーは多くの有名メゾンの時計デザインを手がけております。時計デザイナーとしては最も有名な人物です。2011年に他界したことで今後ジェラルド・ジェンタ本人のデザインが生まれる可能性は無くなっています。

ジェラルド・ジェンタ

ジェラルド・ジェンタ氏は昨今のラグジュアリースポーツウォッチブームに火をつけた張本人と言っても過言ではありません。ジェラルド・ジェンタが携わった時計を列挙するだけでも彼の凄さが分かります。

✔ 1962年 オメガのシーマスター Cライン
✔ 1972年 オーデマピゲのロイヤルオーク
✔ 1974年 IWCのインヂュニア
✔ 1976年 パテック・フィリップのノーチラス
✔ 1976年 ブルガリのブルガリ・ローマ(後のブルガリ・ブルガリ)
✔ 1979年 セイコークレドールのロコモティブ

と錚々たる有名ブランドと歴史に残るアイコンウォッチの数々です。いずれも高級時計として資産性はありますが、この中でオーデマ・ピゲのロイヤルオークとパテック・フィリップのノーチラスは共に時計界の頂点に君臨する「世界三大時計」の内の2つで、ラグュアリーブランドが出すスポーツウォッチとしてそれぞれロイヤルークとノーチラスは顧客でも順番待ちで買えず、店頭に並ぶことすら無い言わすと知れたプレミアムウォッチです。

クレドールのロコモティブの資産性を考慮するにはIWC(インターナショナルウォッチカンパニー)の❝インヂュニア❞の現状を見ると良いかもしれません。

インヂュニア IW3289

ブルガリ・ローマやオメガのCラインといったジェラルド・ジェンタ氏デザインの時計は革バンドのモデルなのに対し、APのロイヤルークやパテック・フィリップのノーチラス、IWCのインヂュニアはケースとバンドが一体化されたこれぞジェラルド・ジェンタ デザインと呼べる時計です。それ以外にもクレドールのロコモティブとIWCのインヂュニアについては共通項が多く見られます。

                インヂュニア IW328907
ブランドクレドールインヂュニア
初代発表年1979年1976年
復刻モデル発売2024年2023年
2025年現在価格1,870,000円税込1,776,500円税込
素材チタンステンレススチール
デザインジェラルド・ジェンタジェラルド・ジェンタ
概要当時ジェンタ氏のデザイン画を技術、コスト面で再現するのが難しかったが、新作では完全再現+現代技術で細部を再解釈。当時ジェンタ氏のデザイン画を技術、コスト面で再現するのが難しかったが、新作では完全再現+現代技術で細部を再解釈。
購入難易度正規店で購入可能

このようにどちらも70年代後半にジェラルド・ジェンタ氏がデザインを行い発売、「当時のブランドの設定価格ではジェラルド・ジェンタのデザインを忠実に再現することが出来なかった。(ブランドの平均価格を大きく上回ってしまう。)」…時を経て、オリジナルデザインに忠実なモデルが完成。

というストーリーも似通っています。「クレドール」と「IWC」共にブランドの格という上でも時計業界では8-15位に位置するランクですし、販売価格もロコモティブが1,870,000円、インヂュニアが1,776,500円(2023年発表当時は1,567,500円)と同じような価格帯です。

IWC インヂュニア

2023年の発売直後はその過熱ぶりからすぐに在庫切れとなり当時の定価1,567,500円を上回る価格で2次流通市場に出ていましたが、発売から1年半が経過した2025年現在は概ね正規店での購入が可能な在庫状況になっています。

現在の定価1,776,500円に対して2次流通市場では130万円台くらいから品物が見つかります。

定価を上回る価格ではありませんが仮に売却した際にでも定価の5-6割ほどになる事もありますのでリセールバリューは十分高いと言えます。

※これは2025年現在時点での話であり、さらに長期間に渡り時計を保有することでその資産性が増していくことも考えられます。

という結論に現時点では至りました。

おそらく2025年5月23日の販売開始直後はIWCのインヂュニア同様に即座に完売し、定価以上の価格で2次流通市場に出回ることになると思います。しかしセイコーが少数生産しかしないとなれば話は別ですが、「新たなデザインシリーズ」と謳っている以上 一定の生産と新たなカラーの追加などシリーズの拡張もされていくと考えるのが普通です。

IWCのインヂュニアやオメガのスピードマスタープロフェッショナル白文字盤と同様に発売開始後1年ほどを目途に落ち着いていき、正規店での購入が可能となるのでは無いでしょうか。

・これ以上増えることが無い巨匠ジェラルド・ジェンタ デザイン
・日本を代表するセイコーのクレドール

と言った偉大な事実が時計界で今後どのような評価を得ていくのかは分かりません。時計にも車にも共通して「国産が良い!」という方はいらっしゃいますので「国産時計のラグジュアリースポーツデザイン」をお探しの方には資産性を見ても最高のモデルでは無いでしょうか。

こちらは1979年発売の初代ロコモティブ。復刻版とは異なりステンレススチール製でクォーツでした。「Seiko Design 140」というセイコーの140年の歴史のモデルを振り返る特設サイトに掲載されています。

大和屋ロゴ

大和屋質店は質屋独自のサービス❝質入れ/質預かり❞を行っています。
質入れ/質預かりを行うことで買取〔売却〕とは異なり、お客様は大切なお品物を手放すことなくお金を借りることが出来ます。

質屋を利用したことが無い方にも分かりやすく解説しておりますので下記をご参照ください。

お持ちのお品物の「買取」「質入れ/質預かり」の簡易査定はLINEからでも簡単に受け付けておりますのでお気軽にご連絡ください。

☎➔03-3712-7047

オメガやロレックスなど高級時計での質入れ・質預かりは下記もご参照ください。

まずはご連絡ください!

買取・質預かりをお考えのお客様
❝目黒の質屋 大和屋質店❞をご利用下さい。
お客様の大切なお品物、ブランド品を現時点での最高の査定額を提示させて頂きます。

一時金が必要な場合などにご利用ください。

大和屋

ダイヤモンドなどの宝石時計ブランド品貴金属の質・買取の専門
近隣地域の白金台・五反田・目黒・不動前・武蔵小山・学芸大学・祐天寺・中目黒・恵比寿・都立大学・自由が丘・等々力・大井町の方々にも多数ご利用頂いております。

大和屋質店
大和屋質店店内

【ロレックス】2024年12月16日から販売時の新ルールが導入 購入制限ルールは転売対策になる? 【スタッフブログ】【大和屋質店】

ロレックス正規販売店は日本国内のロレックス製品の販売時における【購入制限 新ルール】を2024年12月16日より適用開始しました。日本国内におけるロレックス販売時の【購入制限ルール】というのはこれまでもありましたが変更される形となりました。

ロレックス 購入制限新ルール 2024年12月16日~

これまでの【従来 購入制限ルール】と2024年12月16日からの【新 購入制限ルール】、さらにそれによってロレックスの転売対策と、国内中古・並行相場がどうなっていくのかの展望について解説して参ります。

①指定モデルは1人につき1本まで
②対象モデルを購入する際、顔写真付きの身分証を提示
③購入時に制限指定の同意書に指名
④対象モデルを購入した場合、同じリファレンス番号のモデルは5年間購入できない(購入後に指定モデルが追加になった場合にも、あくまで同意書に署名した時点での指定モデルが適用。指定モデルがモデルチェンジした場合には、後継モデルにも適用。)
⑤対象モデルを購入した場合、ほかの対象モデルも1年間購入できない

指定モデル一覧

画像コレクションリファレンス素材仕様

コスモグラフ デイトナ126500LNオイスタースチールホワイト文字盤
ブラック文字盤
126600 シードゥエラーシードゥエラー126600オイスタースチールブラック文字盤
136660 ディープシー
ディープシー136660オイスタースチールブラック文字盤
ディープブルー文字盤
126067 ディープシーチャレンジディープシーチャレンジ126067RLXチタンブラック文字盤
124060 サブマリーナー ノンデイトサブマリーナー124060オイスタースチールブラック文字盤
126610LN サブマリーナーデイトサブマリーナーデイト126610LNオイスタースチールブラック文字盤
×ブラックベゼル
126610LV サブマリーナーデイトサブマリーナーデイト126610LVオイスタースチールブラック文字盤
×グリーンベゼル
126710BLNR GMTマスターⅡGMTマスターⅡ126710BLNRオイスタースチールブラック文字盤
ブルー&ブラックベゼル
126710BLRO GMTマスターⅡGMTマスターⅡ126710BLROオイスタースチールブラック文字盤
ブルー&レッドベゼル
126710GRNR GMTマスターⅡGMTマスターⅡ126710GRNRオイスタースチールブラック文字盤
グレー&ブラックベゼル
126720VTNR GMTマスターⅡGMTマスターⅡ126720VTNRオイスタースチールブラック文字盤
グリーン&ブラックベゼル
124270 エクスプローラー36エクスプローラー36124270オイスタースチールブラック文字盤
224270 エクスプローラー40エクスプローラー40224270オイスタースチールブラック文字盤
226570 エクスプローラーⅡエクスプローラーⅡ226570オイスタースチールホワイト文字盤
ブラック文字盤
126900 エアキングエアキング126900オイスタースチールブラック文字盤
226627 ヨットマスター42ヨットマスター42226627RLXチタンブラック文字盤
ブラックベゼル
2024年4月 改定

2024年4月改定時点で【指定モデル】になっていたのは、上記の【18モデル】です。このルールが適用開始されたのは2019年なのでコロナ禍に生産量が激減し、反対に需要が激増したことで、転売時に利益の発生するモデルと一部新作などがここに連ねていました。

2024年12月16日からの【ロレックス 購入制限 新ルール】は以下の通りです。

NEW→全モデル購入した場合、6か月間はロレックスの時計の購入は出来ない。
・NEW→対象指定モデル(コスモグラフ デイトナ・サブマリーナー・GMTマスターⅡのSSモデル)は購入から1年間購入ができない。
・NEW→購入時には本人確認書類に加え、本人名義のクレジットカードが必要であり現金のみでの購入は出来ない(クレジットカードとの併用は可)

この新ルール追加とこれまでの従来ルールも生きているとの情報があるため、購入制限ルールとしては強化された形になります。下記の従来ルールを見返すと、

①指定モデルは1人につき1本まで
②対象モデルを購入する際、顔写真付きの身分証を提示
③購入時に制限指定の同意書に指名
④対象モデルを購入した場合、同じリファレンス番号のモデルは5年間購入できない(購入後に指定モデルが追加になった場合にも、あくまで同意書に署名した時点での指定モデルが適用。指定モデルがモデルチェンジした場合には、後継モデルにも適用。)
⑤対象モデルを購入した場合、ほかの対象モデルも1年間購入できない

従来ルールの②は顔写真付き本人確認書類に加えてクレジットカードのルールが追加となり、⑤については対象モデル購入で1年間の購入制限、全モデルでも6か月間の購入制限という厳しいルールに変更されています。

これまでは❝指定モデル❞以外については購入制限が無かったため、18モデル以外については在庫さえあれば何本でも購入することができました。そのため転売目的の方は指定モデルではなく、あえて指定モデル以外の転売すると利益が出るモデルを狙って購入することができました。

他にも、転売目的でなくても当初は【デイトナ】や【GMTマスターⅡ】などを第一希望として来店するも、ロレックス正規店スタッフに「ご希望モデルは無いのですが、こちらならご用意可能です。」と案内されたデイトジャストやオイスターパーペチュアルをとりあえず購入し、実績を積み上げた上で翌日から引き続き【デイトナ】や【GMTマスターⅡ】などを探し求める。などもありました。

ロレックス 案内

ですが12月16日より、NEW→全モデル購入した場合、6か月間はロレックスの時計の購入は出来ない。のルールが追加されたことにより、いずれのモデルを購入しても半年間の購入制限が発生します。

結果として「転売ヤーの買い漁り」「ロレックスユーザーのとりあえず買い」は減ると考えられ、そのモデルを本当に欲しい人の元へ届きやすきなるかと思われます!

❝一人の客が年間で購入できるロレックスの時計は最大で2本❞になるため、既存の上顧客が買い貯めしてしまう。独占してしまうという問題も改善されることでしょう。

現金

現金のみでの購入が禁止、本人名義でのクレジットカードが必ず必要となったことで転売を生業とする組織的な購入にも抑止がかかったと言えます。これまではロレックス正規店の店前で転売組織の上司役が現金を渡し、渡された子分役がロレックスマラソンに挑戦。購入できた場合は、店を出たところで回収。

という組織的犯行ができなくなりました。

今回の【新ルール適用】で中古・並行市場への影響はほぼ無いと考えられます。そもそも❝購入制限ルール❞を採用しているのは日本のみとも言われており、海外ではそんなルールすら存在しません。

これは海外ではロレックス以外でのロレックス時計の販売がされており統制を執るのが困難という説や、そもそも転売という行為自体が「悪」とされていない。という説もあります。

さらに今回の【新ルール】は2024年12月16日より適用されており。12月15日までに購入された商品については今回の【新ルール】は対象外となっておりますので、新ルールに該当したくない客の需要と、売上を確保したい店舗側の供給が合致して、12月15日近辺で日本国内で多くのロレックスが販売されている!!という事もあるかもしれません。

特に定価を大きく上回る人気カラーのオイスターパーペチュアルやデイトジャスト、ヨットマスターなどの指定外モデルは可能性ありです。

ロレックス 質入れ 質預かり

年末年始のご入用のお客様。

お気軽に❝大和屋質店❞までお問い合わせ下さい。❝大和屋質店❞は年内12/31の12:00まで営業しておりますので年末ギリギリでも対応可能です。購入したばかりのロレックスなどで【質入れ・質預かり】をご検討のお客様は、購入時そのままの書類や付属品をセットでお持ち込み頂くことでより高い金額をご用意できます。詳しくはお電話やLINEなどでお問い合わせ下さい。

大和屋ロゴ

大和屋質店は質屋独自のサービス❝質入れ/質預かり❞を行っています。
質入れ/質預かりを行うことで買取〔売却〕とは異なり、お客様は大切なお品物を手放すことなくお金を借りることが出来ます。

質屋を利用したことが無い方にも分かりやすく解説しておりますので下記をご参照ください。

お持ちのお品物の「買取」「質入れ/質預かり」の簡易査定はLINEからでも簡単に受け付けておりますのでお気軽にご連絡ください。

☎➔03-3712-7047

オメガやロレックスなど高級時計での質入れ・質預かりは下記もご参照ください。

まずはご連絡ください!

買取・質預かりをお考えのお客様
❝目黒の質屋 大和屋質店❞をご利用下さい。
お客様の大切なお品物、ブランド品を現時点での最高の査定額を提示させて頂きます。

一時金が必要な場合などにご利用ください。

大和屋

ダイヤモンドなどの宝石時計ブランド品貴金属の質・買取の専門
近隣地域の白金台・五反田・目黒・不動前・武蔵小山・学芸大学・祐天寺・中目黒・恵比寿・都立大学・自由が丘・等々力・大井町の方々にも多数ご利用頂いております。

大和屋質店
大和屋質店店内