【ヴァシュロン・コンスタンタン】2025年12月15日 価格改定 世界5大ブランドの最新ラグジュアリースポーツウォッチ定価比較【スタッフブログ】【大和屋質店】

ハイブランドにとっては世界中の価格差(内外価格差・並行価格差)を無くすために定期的に価格改定を行うことが恒例となっております。そこに加えて昨今では、人材確保や原材料の価格高騰、さらに一部のハイブランドにとっては需要の急拡大も手伝い価格改定=値上げとなっているのも事実です。

日本からの視点で見ると、「円安の理由もありさらに値上げ傾向が加速してきた。」というのがここ1~2年の価格改定事情です。

時計メゾンやジュエラーそしてエルメスやルイ・ヴィトンなどのレザーアイテムをメインとするハイブランドもおおよそ9~10月あたりに価格改定を行いクリスマス商戦に突入→年明けから2月~3月くらいを目途にさらに価格改定で調整というのが多いように感じます。

時計メゾンとしてはロレックスが毎年1月1日を価格改定日として設定する中で、他にはインターナショナルウォッチカンパニー(IWC)やタグ・ホイヤー、ブライトリングが2026年1月の価格改定を既に発表しています。

そんな中で世界3大時計ブランドの一角ヴァシュロン・コンスタンタンが2025年12月15日より価格改定を実施。

世界5大ブランドの最新ラグジュアリースポーツウォッチ定価比較

世界5大ブランドのラグジュアリースポーツウォッチの定番モデルを例としながら現在(2025年12月)の定価事情を見て参ります。

ここからは定価の高額ランキング順に世界5大時計メゾンのラグジュアリースポーツウォッチの定価を紹介していきます。

一般的に世界5大時計メゾンとして数えられるのは
パテック・フィリップ
オーデマ・ピゲ
ヴァシュロン・コンスタンタン
ランゲ&ゾーネ
ブレゲ
となっています。いずれも創業から150年を超える歴史を誇り(ロレックスは現在創業120年)業界内では老舗中の老舗です、歴史的に多くの発明や王族などに愛されてきた高級御用達ブランドでもあります。

こちらは当店が作成した【時計ブランド格付けTier表】ですが、有名なロレックスやオメガやカルティエが最上位グループでないことに驚く方もいるのでは無いでしょうか。知名度だけでは無い伝統と技術力を併せ持つメゾンがパテック・フィリップやヴァシュロン・コンスタンタンなのです。

ラグジュアリースポーツウォッチ

それまで高級時計メゾン=金無垢のクラシカルな時計というイメージでしたが、世界5大ブランドのようなメゾンがスポーツウォッチを制作し始めたのは1970年代頃から。当時は1969年に「クォーツショック」と呼ばれるクォーツ式時計の台頭により機械式時計産業自体が存続を危ぶまれる危機でした。

そうして先陣を切ったのがオーデマ・ピゲのロイヤルオーク。
1972年発表のこのモデルは高級時計として衝撃を与え、現在加熱するラグジュアリースポーツウォッチブームの原点とも言える存在です。

初代ロイヤルオーク 5402 1972年

当時の販売価格はステンレススチール製でありながら3,300スイスフラン。オーデマ・ピゲの金無垢素材のゴールドケースウォッチが2,990スイスフランだったことから異常なまでに高額だったことが分かります。ちなみに同時期のロレックス サブマリーナーデイトRef.1680は1,000スイスフラン以下(=約25万円)でした。

その後、1976年 パテック フィリップ「ノーチラス」
1977年 ヴァシュロン・コンスタンタン「222」
1990年 ブレゲ「マリーン」
2019年 ランゲ&ゾーネ「オデュッセウス」
とトップの時計メゾン達が次々とこのスポーツウォッチへ参画。

1970年代当初はパッとしない人気でしたが徐々に人気が過熱、2025年現在は❝雲上ブランドが製造するスポーツウォッチ❞=ラグジュアリースポーツウォッチと呼ばれ定価を大きく上回る価格で取引されることもある超人気商品へと進化しました。

ここからは2025年12月現在の雲上ブランドによるラグジュアリースポーツウォッチの定価をランキング順に紹介していきます。当ブログでは2025年4月にも同様の各ブランドの時計の定価を紹介していますので当時比較もしていきます。

ちなみに2025年4月の記事ではヴァシュロン・コンスタンタンの「222」をおすすめした中で各ブランド時計の定価にも言及しておりますので気になる方は上記からどうぞ!

各ブランドの「最もシンプルなステンレススチール製のケース&ブレスレットのモデル」を代表として定価比較を行っていきます!

パテック・フィリップ キュビタス 5821/1A-001

堂々1位はパテック・フィリップのキュビタスRef.5821/1A-001。2025年4月時点でも1位でした。本来であればパテック・フィリップのスポーツウォッチは「ノーチラス」もしく「アクアノート」がエントリーするべきなのですが、ノーチラスのステンレススチールモデルRef.5711は2022年に廃盤、アクアノートは本来ラバーブレスレットが付いておりますので、キュビタスを代表としています。

パテック・フィリップ社長のティエリー・スターン氏が「スポーティ・クラシックのパテック・フィリップ」と称している通りスポーツウォッチでは無いという意見もありますが個人的にはスポーツウォッチ部門かと思います。

発売が2024年と高級時計相場が過熱した中での発売だったためかそもそもの発売当時の定価設定が6,530,000円と強気設定。2025年12月現在は定価6,610,000円と微増。

ランゲ&ゾーネ オデュッセウス 363.179

第2位はランゲ&ゾーネのオデュッセウスRef.363.179です。ランゲ&ゾーネはドイツのブランドで唯一世界5大ブランドに名を連ねるドイツの雄。空襲や第二次世界大戦、ドイツの東西分裂など休眠を得て復活した時計メゾン、オデュッセウスはメゾン初のスポーツウォッチとして2019年に誕生し歴史は浅めです。

価格は「要問合せ」となっておりますので正確な数字は分からない部分もありますが現在定価5,346,000円と言われています。2025年4月時からの変更なしで同様に2位の高額さです。

ヴァシュロン・コンスタンタン 4520V/210A-B128

今回の価格改定で4月時の4位→3位にランクアップしてしまったオーヴァーシーズRef.4520V/210A-B128。4月時点での定価は3,718,000円でしたのでついに400万円のを突破!ちなみにヒストリーク222のRef.4200H/222A-B934は4,752,000円→5,148,000円とこちらも大きく値上げがされています。

現行オーヴァーシーズは2023年にモデルチェンジが行われ、マイナーチェンジではありますが前機種の4500V系との違いは、厚さが11.0ミリ→10.69ミリと薄型化、重量が166g→159gへと軽量化、その他ブレスレットがよりバックルへ向けて細身になり、ローターのデザイン変更といった変化が行われています。

オーデマ・ピゲ ロイヤルオーク 15510ST.OO.1320ST.06

第4位がオーデマ・ピゲのロイヤルオーク Ref.15510ST.OO.1320ST.06の4,125,000円。2025年4月時点から価格改定が行われていないため、ヴァシュロン・コンスタンタンのオーヴァーシーズに上回られ何だかお得に感じてしまいます(笑)

ナイトブルーダイヤルのRef.15510ST.OO.1320ST.06を例としましたが他のカラーの文字盤でも定価は同一となっています。

ブレゲ マリーン 5517TI/Y1/TZ0

第5位は2025年4月同様にブレゲのマリーン Ref.5517TI/Y1/TZ0 ブレゲのマリーンはチタン製のケースとブレスレットを採用しており他ブランドであればステンレススチール製よりも高価な定価設定にする場合も多いですが、世界5大ブランドでは唯一300万円台で購入可能な時計となっています。

同時にここまで挙げた5大ブランドのラグジュアリースポーツウォッチでは唯一、リセールマーケットを利用すれば定価を下回る価格での入手も可能となっています。

ブランパン フィフティファゾムス

現存する世界最古の時計メゾンとして知られるブランパン(ヴァシュロン・コンスタンタンは世界最古の途切れることなく現存する時計メゾン)が誇るダイバーズウォッチのフィフティファゾムス。ロレックスのサブマリーナーより鼻差で早く発表したことからダイバーズウォッチの始祖とも言われています。

ケース径45ミリのRef.5015 1130 71S〔2,838,000円〕と42ミリのRef.5010 1130 71S〔2,761,000円〕に加え2025年には38ミリ径の新作Ref.5007 1130 71S〔2,706,000円〕が追加されるなどコレクションを拡大しています。

ラグジュアリースポーツウォッチと言うよりもガッツリとスポーツウォッチの分野の時計なのでこのランキングに入るのが適切かは分かりませんが、オマケの6位として紹介させて頂きます。ちなみにこのフィフティファゾムスも2時流通市場では120~150万円ほどでの購入が可能です。

いかがでしたでしょうか!世界5大ブランド+αのラグジュアリースポーツウォッチの2025年現在定価を調査してきました!

世界5大ブランド以下の第二勢力でも
紹介したブランパンのフィフティファゾムス Ref.5015 1130 71S〔定価2,838,000円〕
さらにジャガー・ルクルトのポラリス Ref.Q903818J 〔定価388,000〕
ピアジェのポロ デイト Ref.G0A50016 〔定価2,173,600〕

とロレックスやオメガ、ブライトリングなどの所謂スポーツ系ウォッチの開発に特化した時計メゾンより格上と言われるブランドにはいずれも❝雲上ブランドが製造するスポーツウォッチ❞=ラグジュアリースポーツウォッチとうコレクションが存在していることになります。

そしてそのほとんどはロレックスやオメガなどの価格帯よりも遥か上の定価が設定されており、これが時計メゾンとしての歴史や品格に起因していることは言うまでもありません。ロレックスのサブマリーナーRef.126610LNが現在1,570,800円、スムースベゼル×オイスターフのバンドデイトジャストRef.126300が現在1,244,100円、オイスターパーペチュアル41 Ref.134300が現在980,100円。オメガではシーマスターダイバー300 Ref.210.30.42.20.01.010が現在1,034,000円で、スピードマスタープロフェッショナル Ref.310.30.42.50.01.001は現在 1,111,000円。ブライトリングのナビタイマー Ref.AB0137211C1P1が1,314,500円ですので少し見ただけでも雲上ブランドたちの価格改定の強気さが分かります(笑)

雲上ブランドのラグジュアリースポーツウォッチのほとんどは在庫切れがほとんどで定価購入できるチャンスが巡ってくることも稀ですので、もし奇跡的に見かけた際には購入を検討してはいかがでしょうか!

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【ロレックス】デイトナ ル・マンに新色追加示唆?マイケル・ブーブレが身に着けている時計を巡って話題沸騰【スタッフブログ】【大和屋質店】

ロレックスの企画の一つである❝Reach for the Crown❞=スポーツ、芸術、探検分野のロレックス テスティモニー(ロレックス アンバサダー)達がどのようにして限界を超えて大きな夢の実現に挑んでいるのかを見るドキュメンタリーのようなものなのですが、2025年12月23日にグラミー賞常連歌手でもあるマイケル・ブーブレ回が公開となりました。

その公開されたマイケル・ブーブレのドキュメンタリーで話題になっているのがライブでマイケル・ブーブレが身に着けているデイトナ。

マイケル・ブーブレ デイトナ

ロレックスの公式インスタグラムのストーリーズでこの画像が投稿されると一気にSNSで話題となりました。と、言うのもこの着用モデルがこれまで誰も見たことが無いデイトナ ル・マンの新色に見えたからです。

ロレックス デイトナは言わずと知れたロレックス プロフェッショナル スポーツウォッチの最上位機種の一つとして君臨する正式名称「ロレックス コスモグラフ デイトナ」のことです。元々ロレックス内にあったコスモグラフというクロノグラフモデルを、1959年にアメリカのフロリダ州デイトナビーチにオープンした「デイトナ・インターナショナル・スピードウェイ」のオフィシャルタイムピースを務めたことで「コスモグラフ」に「デイトナ」を足して誕生したモデルです。

ロレックス内においては例えるならばエルメスのバーキンのように発売以来ずっと『店頭に並んでる事がほぼない』モデルであり、同時に定価を大きく上回るプレミア価格にて2時流通市場で取引されてきたモデルです。

そのデイトナから特別モデルが発表されたのが2023年のことです。さらに2024年・2025年にはシークレットモデルとして同モデルの別カラーが追加されています。

126529LN(2023)

これは世界3大レースとしても数えられる「ル・マン24時間レース」の100周年を記念したモデルであり、かつてのロレックスRef.6263のエキゾチックダイヤルを模したデザインで素材はK18WG、発売時定価7,400,000円ほどでしたが現在では35,000,000円を超える価格になっております。

126528LN(2024)

そして2024年には大々的に発表されてはおりませんがカタログ上には無いシークレットモデルとして、イエローゴールド製のRef.126528LNが追加。こちらはシークレットモデルのため定価発表はされておりませんが700~800万円とされる定価に対して、実勢価格ではRef.126529LN同様に3500万円オーバーとなっています。

126525LN(2025)

そして2025年にもシークレットモデルとしてピンクゴールド製のRef.126525LNが追加

2023年のル・マン100周年モデル依頼2023→2024→2025と毎年新色が登場していただけに、2026年に何が来るんだろう!?とロレックスフリーク内での予想は多数飛び交っていましたが(そのほとんどはプラチナ製で一致)新規公開された❝Reach for the Crown❞内においてマイケル・ブーブレがNEWデイトナを着けていたことで事態は一変しております。

マイケル・ブーブレが着用しているデイトナは
・エキゾチックダイヤル?
・イエローゴールド製のベゼルガードとリューズやプッシュボタン
・シルバーカラーのケース
・コンビのようなバンド

と得体の知れない要素が多いです(笑)

しかもこのマイケル・ブーブレの着用デイトナ。よーく見るとブレスレットのイエローゴールドカラーとシルバーカラーの位置が反転しているのです!

通常ロレックスのデイトナに限らず時計のコンビモデルのブレスレットは、上の現行デイトナモデルRef.126503のように〔ステンレス・ゴールド・ステンレス〕という仕様になっています。

ところがマイケル・ブーブレが身に着けているデイトナのブレスレットは〔ゴールド・シルバー・ゴールド〕の順になっておりこれまでの時計史に無いデザインのコンビモデルの可能性があります。またシルバーカラーの部分はステンレスではなくK18ホワイトゴールドやプラチナなどを使用している可能性も十二分に考えられます。

近年ハイブランド業界で増えている新作のマーケティング方法がこの、公式発表前にアンバサダーや著名人に着用させて公の場に登場させるやり方です。時計業界ではオメガが007でジェームズ・ボンドを演じるダニエル・グレイグに未発売のスピードマスタープロフェッショナルやシーマスターを着用させ、話題になったところで発売!といった戦法を使っています。

ルイ・ヴィトンによるモントレ復刻も似たマーケティングが行われました。

ロレックス ファミリーの一員であるマイケル・ブーブレはロレックス公式ホームページではエアキングを着用しております。

マイケル・ブーブレ エアキング

ですが12月23日にアップされた❝ロレックス プレゼンツ:マイケル・ブーブレ – 心が求めた居場所へ❞でも分かる通り、普段のマイケル・ブーブレはデイトナのヘビーユーザーでもあります(笑)

オイスターフレックスバンドのデイトナや通常販売されているデイトナに最上位モデルでもあるプラチナ製アイスブルーのデイトナを着用しているだけに、仮に新たなデイトナ ル・マン モデルを見せるとすれば最高の人選でもあります。

さらにクリスマスソングで有名なマイケル・ブーブレのドキュメンタリー動画を12月23日というタイミングでアップロードするのもロレックスの秀逸さでは無いでしょうか。

今回にマイケル・ブーブレ着用デイトナが2026年のシークレットモデルなのか、それとも既に発売されているのかは分かりませんが今後気になるポイントだと思います!

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【ロレックス】オイスターパーペチュアル41に早くも新色追加!キャンディピンクとラベンダーの2色!改めて124300と134300の違いやアクセサリーの話【スタッフブログ】【大和屋質店】

2025年の新作として一新されたオイスターパーペチュアル41。リファレンスも124300→134300へと変更され文字盤などのマイナーチェンジを果たしましたが、2025年10月頃からキャンディピンクとラベンダーの2色が追加されています!

そのため今回は改めて旧オイスターパーペチュアル41の124300と、新オイスターパーペチュアル41の134300の違いや、最近のロレックスのアクセサリーグッズ事情について言及していきます。

オイスターパーペチュアル41に早くも新カラー追加!キャンディピンクとラベンダーの2色!改めて124300と134300の違いやアクセサリーの話

ロレックスのオイスターパーペチュアルはロレックスにおける時計史における3大発明
①オイスターソース(=防水&防塵)
②パーペチュアル機構(=自動巻き機構)
③デイトジャスト(=0時に瞬時に日付が変わるカレンダー)

の内2つの機能を備える時計です。
当時はこの3大発明の機能全てを兼ね備えるデイトジャストの廉価版時計という位置づけで、ロレックスの中では価格も安く良心的ということもあってエントリーウォッチ=入門用時計という扱いでした。

風向きが大きく変わったのが2020年。
コロナ禍で高級時計全般が大きく高騰。そして他のモデルにないカラー文字盤が新作として多く登場すると、ロレックスでは求めやすい価格(=当時は約60万円)もあって人気が一気に爆発!!人気カラーの文字盤はとてつもないプレミア価格で取引される人気コレクションとなりました。

2020年オイスターパーペチュアル新色

オイスターパーペチュアルは41ミリ・36ミリ・34ミリ・31ミリ・28ミリと豊富なサイズラインナップがあるのも人気の理由の一つです。そして2025年にはその中でオイスターパーペチュアル41だけがモデルチェンジ!Ref.124300→Ref.134300へと進化しました。

追加されたのは2色でキャンディピンクとラベンダーです。
キャンディピンクは2020年に登場となったカラーですが41ミリサイズのオイスターパーペチュアル41ではこれまで発売されていませんでした。一方のラベンダーは2025年の新色として追加されましたがこちらは約半年で41ミリサイズにもラインナップされることになりました。

オイスターパーペチュアル41でのキャンディピンク&ラベンダーが確認されたのは、主に香港に拠点を置く高級時計の正規販売店チェーンのオリエンタルウォッチカンパニー(Oriental Watch Co., Ltd.=東方表行)にて初秋に販売されていたことでした!

その数日~数週間後にはロレックスの公式ホームページにも正式に掲載され、世界中にその存在が明らかになりました。

134300 オイスターパーペチュアル41 キャンディピンク
134300 オイスターパーペチュアル41 ラベンダー

どちらも所謂❝可愛い系❞のカラーリングでありこれまでは女性でも着用が多いケース径36ミリのオイスターパーペチュアル36までしかラインナップがありませんでしたが、女性でも大きめの41ミリを選ぶ例が増加してることや、男性でも❝可愛い系❞カラーの需要があることで今回の新色追加に至ったのではないでしょうか。

今回の新色追加(拡大)でキャンディピンクとラベンダーは28ミリ~41ミリの全サイズで展開されることになりました!

2025年にモデルチェンジとなったオイスターパーペチュアル41ですが全サイズでこの41ミリサイズだけが対象でした。旧オイスターパーペチュアル41のリファレンス124300が134300へと変わりました。

28~41ミリのオイスターパーペチュアルについては旧リファレンスのままですが、もしかすると順々にモデルチェンジしていくかもしれません。

それでは124300と134300の違いを解説いたします!

オイスターパーペチュアル41 124300と134300の違い
Ref.124300Ref.134300
①ダイヤルサンレイ仕上げラッカー仕上げ
②クラウン(リューズ)
③ケースバンドに向けてシャープバンドに向けてよりシャープ
④バンドラグからクラスプまでより鋭角ラグからクラスプまでゆるやか
Ref.124300Ref.134300
⑤クラスプ厚い薄い

デザインについては文字盤のサンレイ→ラッカー仕上げが一番の変化でこれは好みが分かれそうです。一般的にサンレイ仕上げの方がキラキラしてカッコ良さ重視、ラッカー仕上げはマットの質感で可愛さが増しています。

その他の124300と134300の違いは「リューズが大きくなった」「ケースがシャープになった」「クラスプが薄くなった」など主に❝操作性❞や❝着け心地❞の改善が行われており、これが41ミリサイズだけのものなのか、28~36サイズまで今後波及していくのかは不明なところです。

これでオイスターパーペチュアル41のラインナップは全8種となりました。

ロレックスのアクセサリー類はこれまでの販売時のノベルティなどを中心に展開がありましたが正式にラインナップに加わり、公式ホームページにも掲載されています。

ロレックスのアクセサリー

カフリンクスもロレックスらしさが詰まったアクセサリーではありますが再注目は❝サブマリーナーデイト デスク クロック❞の909010LN ¥ 1,508,100-です。サブマリーナーデイトウォッチ Ref.126610LNが現在定価¥ 1,570,800-なので、ほぼ本家サブマリーナーデイトと価格が変わらないという見た目に反して可愛くない定価設定がされていますがただのファングッズのクオリティに留まらないのがロレックスの凄いところです。

909010LN
サブマリーナーデイト デスク クロック

909010LNはアナログ式のデズタルクォーツでありながら、なんとセキュラーカレンダー機能を備える超ハイスペックなデスククロックとなっています。❝セキュラーカレンダー❞とは「パーペチュアルカレンダー」や「アニュアルカレンダー」を上回る超複雑機構カレンダーなのです。

月の大小、つまり「30日までの月」と「31日まである月」を自動判別可能してくれ、月初でのカレンダー調整が不要な機能を持つカレンダー。しかし、4年に一度の「閏年の29日」には対応ができません。

ちなみに1996年にパテック・フィリップにより発明されました。

月の大小(30日or31日)と4年に一度の「閏年の29日」すら自動判別してくれる機能で数世紀に一度だけの調整が必要なだけです。しかし、❝西暦年号が100で割り切れて400で割り切れない年は平年とする。❞というグレゴリオ暦による例外は対応ができません。

ちなみにパーペチュアルカレンダーは1795年頃に天才時計師アブラアン・ルイ・ブレゲによって発明されました。

究極のカレンダー機構として月の大小(30日or31日)と4年に一度の「閏年の29日」、さらには400年に一度訪れるグレゴリオ暦の例外にも対応してくれるのがセキュラーカレンダーです。

スイスの独立時計師スヴェン・アンデルセン氏(Sven Andersen)によって2005年に開発されました。

可愛いデザインのデスククロックながら可愛くない価格とスペックを誇る909010LN サブマリーナーデイト デスク クロックですが、こういう商品てどうしても、その高額さと実用性からさほど売れずに数十年後に幻のアイテムとしてプレミア価格になることがあるんですよね(笑)

オイスターパーペチュアル41の定価は2025年12月現在で¥980,100-です。ロレックスは毎年1月1日が価格改定されるブランドですので約半月後にはこのオイスターパーペチュアル41も100万円超えがほぼ確実です…!+3パーセントUPだとしても¥1,009,503-です。

ロレックス内においてダイヤルに遊びが効いているのは❝オイスターパーペチュアル❞と❝デイデイト❞の2種です。豊富なカラーリングや特殊な素材を活かしたダイヤルが存在します。ですがデイデイトは「プレジデントウォッチ」の愛称通りのロレックスにおける最上位機種です。

エントリーモデルでありながらダイヤルカラーで遊びが効いててファッションアイテムとしても有用な人気コレクションとなっています。また、2020年発売のターコイズやコーラル、イエローのように変わった色が発売されたかと思えば数年ですぐに廃盤→その結果レア度が増して高騰!!!なんてことも起こっています。

下記は当店ホームページ内に掲載されている【ロレックス オイスターパーペチュアル の質預かり例】です。これらは現在発売されている現行モデルと同じラッカー仕上げダイヤルであり、当時の定価を大きく上回る価格の提示が可能です。

時計画像リファレンス 商品名 特徴販売最終定価質入れ・質預かり概算額
124300
オイスターパーペチュアル41
ターコイズ
販売期間:2020~2022
761,200円2,300,000円
124300
オイスターパーペチュアル 41
イエロー
販売期間:2020~2022
761,200円1,600,000円
124300
オイスターパーペチュアル 41
コーラル
販売期間:2020~2022
761,200円1,600,000円
124300
オイスターパーペチュアル 41
マルチカラー
販売期間:2023~2025
837,100円
918,500円(2023.1~)
2,200,000円

現行モデルの134300については旧モデルの124300のターコイズ・コーラル・イエローと比較するとまだ発売されて間もなく製造期間がいつまでになるのか、誰にも分からないた状態ではあるものの既に定価よりは高い価格で取引されています。

ピスタチオグリーンやベージュなどだけでなく現行のラッカー仕上げのブルーなどロレックス内だけではなく、他ブランドに目を広げても珍しいカラーダイヤルは今後124300の御三家のように価格高騰を果たしてもおかしくありません。

現在時点においても、質預かりですら定価以上の価格提示ができる相場なので既に高騰自体はしておりますが(笑)

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オメガやロレックス、カルティエなど高級時計での質入れ・質預かりは下記もご参照ください。

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