【ヴァシュロン・コンスタンタン】ヒストリーク 222 はノーチラスやロイヤルオークに並ぶ選択肢になる!?今、私が推したい理由 投資的価値【大和屋質店】【スタッフブログ】

資産価値として高級時計にスポットが当たっているここ数年。理由は様々ですがロレックス、パテック・フィリップ、オーデマ・ピゲが資産目的を考えた時の人気ブランド3選ということに疑いの余地はないでしょう。

その2次流通市場での過熱した相場は「ラグジュアリースポーツウォッチ」通称「ラグスポ」と呼ばれるジャンルの時計が中心となっており、その始祖こそ1972年に誕生したオーデマ・ピゲのロイヤルオークです。

元々ロレックスやオメガの土俵だったスポーティー仕様の時計マーケットに、オーデマ・ピゲやパテック・フィリップ、そして今回の主役ヴァシュロン・コンスタンタンが参戦することで一気に❝ラグスポ❞は一大ムーブメントとなりました。

今回はそのヴァシュロン・コンスタンタンの新作「ヒストリーク222」を今こそ推したい理由をお伝えします!

ヴァシュロン・コンスタンタン
ヒストリーク222
おすすめ

まずは2025年のヴァシュロン・コンスタンタンの新作 ヒストリーク222 4200H/222A-B934からご紹介します^^

ヒストリーク222
4200H/222A-B934 37 mm スティール

2025年はヴァシュロン・コンスタンタン創業270年イヤーです。この270周年記念の第一弾という形で発表されたのがヒストリーク222 4200H/222A-B934 37 mm スティールです。2022年に復刻されたイエローゴールド製のヒストリーク222 4200H/222J-B935から2年、待望のステンレススチール製モデルです。

そもそも初代222はヴァシュロン・コンスタンタン創業222周年として1977年に発売された時計。発売から7年の間にステンレススチール製が約500本、ゴールド製が150本、コンビが約100本生産されました。

リファレンス4200H/222A-B934
ケース径37mm
厚さ7.95mm
防水性5 気圧 (50 m)
キャリバー2455/2
パワーリザーブ40 時間
国内販売定価4,752,000円

2022年発表のイエローゴールド製と同スペックで特徴的なのは37ミリといボーイズサイズとも言える昨今の流行と比べて2周り位小さいケースサイズと、パワーリザーブが40時間とやや短い点(同じヴァシュロン・コンスタンタンのラグスポモデル、オーヴァーシーズは60時間)

ヒストリーク222 4200H/222J-B935 37 mm イエローゴールド

こちらが2022年に復刻という形で登場したヒストリーク 222 4200H/222J-B935 イエローゴールドです。1977年当時のオリジナル版ではパテック・フィリップのノーチラスやオーデマ・ピゲのロイヤルオーク同様にジャガー・ルクルト製のムーブメントが使用されていましたが、ヴァシュロン・コンスタンタン自社製ムーブメントへと変わり、それに合わせて裏ブタの仕様も裏スケルトンへとなっています。

2022年発売当時は7,436,000円でしたが、現在は価格改定が何度か入り国内定価11,000,000円となっております。

私が個人的にヴァシュロン・コンスタンタンのヒストリーク 222が良いなと思う点、さらには冒頭で挙げたロレックスやパテック・フィリップ、オーデマ・ピゲに続く存在としてオススメする理由はいくつかあります。

理由① ヴァシュロン・コンスタンタンのブランド力
理由② 価格設定
理由③ ヒストリーク222が資産価値の高い条件を満たしている
理由④ 永久修理保証
理由⑤ 生産数の少なさ
理由⑥ ヒストリーク222のデザイナー
理由⑦ 購入難易度

と言ったところが挙げられます。
この後から詳しく説明していきます!

ヴァシュロン・コンスタンタンのブランド力、そして時計界におけるヴァシュロン・コンスタンタンの立ち位置を今一度考えることでそのメゾンの作り出す商品の魅力にも直結していきます。

ヴァシュロン・コンスタンタンと言えばパテック・フィリップとオーデマ・ピゲと共に世界3大時計ブランドとして語られる時計業界における重鎮です。

時計業界トップ3の一角であるヴァシュロン・コンスタンタンの凄さを説明するには❝1755年の創業以来270年間、一度も途切れることがない世界最古の時計マニュファクチュールメゾン❞というのが最も簡潔で分かりやすいでしょう!

ちなみに同じ世界3大時計のパテック・フィリップは1839年創業
オーデマ・ピゲは1875年創業です。

高級時計業界では世界最古の時計ブランドとしてブランパンの存在がありますがブランパンは1735年の創業ながらこれまでに2度休止状態の期間がありました。これは決して珍しいことではなく長い歴史のなかでクォーツショックなどにより一時的な休止状態を経験した時計メゾンは多いです。

そんな中で途切れることなく270周年を迎えたヴァシュロン・コンスタンタンのブランド力は圧倒的です。今後リシャール・ミルなどのように時計界にも新興勢力が出てくることはありますがこの歴史の重み、270年という年月だけは超えることの出来ない壁として立ちはだかり続けます。

時計ブランド
ランキング
ヒエラルキー
TIER表

何を基準にランキングにするかによって多少の意見は分かれますが歴史の長さや功績、技術力、品格などから見てNo.1はパテック・フィリップ、次いでオーデマ・ピゲとヴァシュロン・コンスタンタンまでが世界3大時計ブランド。

ここにランゲ&ゾーネとブレゲを合わせた5社が世界5大ブランドというのが通説です。さらに世界最古の時計メゾンであるブランパン、古くからムーブメントの技術力に定評のあるジャガー・ルクルト、ピアジェと続きます。

最も知名度の高いロレックスやオメガが時計業界では3番手の勢力というのに驚く方も多いのではないでしょうか。簡潔に言えばロレックスよりも遥か上に位置すると言われるヴァシュロン・コンスタンタンのブランド力は揺るがない凄さがあるということです。

ヒストリーク222
4200H/222A-B934 37 mm スティール

新作ヒストリーク222 4200H/222A-B934の国内販売定価は4,752,000円となっております。同ブランドのオーヴァーシーズの現行モデルが3,718,000円ですのでやや割高に感じます。

ライバルブランドに目を向けてみると
パテック・フィリップ ノーチラス 5711/1A-010は既に廃盤商品ですが最終定価は3,872,000円。現行モデルのノーチラスはムーンフェイズと年次カレンダーのモデルの5726/1A-014が現在9,010,000円、ノーチラスとアクアノートの従兄弟として紹介された新作キュビタスのSS製5821/1A-001が現在6,530,000円。オーデマ・ピゲではロイヤルオーク 15510.ST.OO.1320STが現在4,125,000円 です。

世界5大ブランドのラグジュアリースポーツウォッチ、SS製の最もシンプルなモデルをピックアップし2025年4月現在時点の国内販売定価を表にすると

パテック・フィリップ キュビタス6,530,000円
オーデマ・ピゲ ロイヤルオーク4,125,000円
ヴァシュロン・コンスタンタン ヒストリーク2224,752,000円
ヴァシュロン・コンスタンタン オーヴァーシーズ3,718,000円
ランゲ&ゾーネ オデュッセウス5,346,000円
ブレゲ マリーン3,366,000円

いかがでしょうか。こうしてみると雲上ブランドと評されるヴァシュロン・コンスタンタンのオーヴァーシーズのお手頃感を感じます。そしてそのおオーヴァーシーズの元となったヒストリーク222は約475万円とそれよりも高額ですが十分にその価値はあります。

ここで言う資産性とは短く見ても10年以上といった単位での話をしています。購入後即転売で利益が出る!といった話ではありませんし私は転売行為を推奨・容認するわけではございませんので予めご了承ください。

また資産性も利益といった話だけではなく、時計本来の用途で使用した後に10年20年という月日が経っても換金率が高いものをリセールバリューがある=資産性があるとします。

資産性の高い時計の条件として
・ブランドの歴史と品格
・時計のクオリティ
・展開コレクションのバランス
・メンテナンス体制

・希少性
・語られるエピソード
が必要になってくると思われます。

ブランドの歴史と品格

ブランドの歴史と品格については【推し理由① ヴァシュロン・コンスタンタンのブランド力】でも説明した通りです。世界3大ブランドに数えられるヴァシュロン・コンスタンタの歴史と品格は時計ブランドとしては最も高い位置にあります。

時計のクオリティ

時計のクオリティについてはヴァシュロン・コンスタンタンは数少ない「ジュネーブシール認定」ブランドということで説明が可能です。ジュネーブシールとは1868年にスイス・ジュネーブ州によって制定された「ジュネーブ天文台の時計作動検査に関する法律」に基づくムーブメント規格でこの資格を有してるブランドはヴァシュロン・コンスタンタン、ロジェ・デュブイ、ショパールなど数えるほどです。

有名なC.O.S.Cのクロノメーター規格はムーブメントの精度についての厳しい規格ですが、ジュネーブシールはさらに「美観=芸術品としての美しさ」、そして「ジュネーブ州内でムーブメント製造がされたものに限る」などの厳しい条件があります。

ちなみに世界3大ブランドではパテック・フィリップは2009年にこのジュネーブシールを辞め、同等かそれ以上に厳格な自社基準「パテック・フィリップ シール」を設けています。もう一つのオーデマ・ピゲはジュネーブシール認定を受けておらず、これは決してクオリティが低いわけではなくジュネーブ州に工場が無いためです。

ですがヴァシュロン・コンスタンタンのジュネーブシール認定ブランドというのは非常に大きな魅力です。

展開コレクションのバランス

コレクションのバランス=多くのコレクション展開がある。というのはそのブランド力を維持するために大きな用意の一つです。
多くのコレクションを維持するということはそれだけ資金力が必要になりますが、それだけ多くの人にそのブランドの製品を持つ機会を与えることになります。

さらにコレクション展開があればあるほど流行に左右されずに経営を安定化させることができます。

例えばロレックスは人気のスポーツモデルであるコスモグラフ デイトナ、サブマリーナー、GMTマスターⅡ以外にも日常使い用のデイトジャストやオイスターパーペチュアル、スポーツ系上位モデルのヨットマスターやスカイドゥエラーそして2025年新作のランドドウェラー、ハイエンドモデルのデイデイト、ドレスウォッチの1908まで幅広いコレクション展開があります。

パテック・フィリップは1970年代以降のラグスポモデルだけでなく伝統的なカラトラバやゴンドーロなどのモデルを現在も展開しています。

ヴァシュロン・コンスタンタンも
・オーヴァーシーズ
・パトリモニー
・トラディショナル
・ヒストリーク
・フィフティーシックス
など多くのコレクション
を現在も製造しています。

対してオーデマ・ピゲの現行ラインナップは「ロイヤルオーク」「ロイヤルオークオフショア」「11.59」とコレクションが極端に少なく、仮の話ですがロイヤルオークの流行が鈍化や沈静化した時の不安があります。

メンテナンス体制

ヴァシュロン・コンスタンタン、パテック・フィリップ、オーデマ・ピゲはいずれも永久修理を掲げている時計メゾンでありメンテナンス体制は万全です。

時計修理

創業してから270年続く歴史の中で製造された時計に対して永久修理保証を設けているのは自身の時計のクオリティに対する自信の表れと、顧客を大切にしている証拠です。親から子へ、子から孫へと何世代も引き継がれていったとしてもメンテナンスを受けることが出来るというのは資産性の高さへ繋がります。

希少性

世界3大ブランドとロレックスの年間生産本数は公表されていない部分もありますが概ね以下のような本数と言われています。

パテック・フィリップ約6万本
オーデマ・ピゲ約4万本
ヴァシュロン・コンスタンタン約5万本
ロレックス約100万本

これは全コレクション合計の数量ですのでパテック・フィリップの場合は10コレクションで約6万本、オーデマ・ピゲは3コレクションで約4万本、ヴァシュロン・コンスタンタンは10コレクションで約5万本です。

各コレクションの中でさらに多くの時計バリエーションが存在しますので雲上ブランド一つのモデルの年間生産本数はとてつもなく少なくなります。

単純計算でノーチラスやアクアノート、オーヴァーシーズやヒストリーク222などの年間生産本数は500本~1000本以下かと思われます。唯一例外なのはオーデマ・ピゲでコレクション数が少ないので4万本と年間総生産本数は少ないですがその中のロイヤルオーク率は高くなります。

語られるエピソード

売れる商品には単純な商品スペック以上の価値 ❝語られるエピソード❞があります。例えばエルメスのバーキンは女優のジェーン・バーキンがエルメスのジャン=ルイ・デュマと飛行機で隣になり、「こんなバッグが欲しい」と話して誕生したのがバーキン。

とか時計のアイコンウォッチも同様でオメガのスピードマスタープロフェッショナルはアポロ計画に数々のブランドとのコンペティションの中から選ばれたが、そのコンペティションには市販の時計が使われておりオメガ自身は知らなかった。

など名品には何らかのエピソードがつきものです。

パテック・フィリップのノーチラス
オーデマ・ピゲのロイヤルオーク
ヴァシュロン・コンスタンタンの222

はいずれも1970年代のクォーツショックによるスイス時計産業の大打撃からの復活を賭けたプロジェクトであり、そのためにそれまでゴールドやプラチナなどの金無垢製の時計製造をしてきた雲上ブランドがステンレススチール製のスポーツウォッチを産み出したというエピソードがあります。

これが現在まで続くラグジュアリースポーツウォッチの誕生秘話です。

そしてこの時、社運をかけた一大プロジェクトの時計デザインを任されたのが「時計界のピカソ」と称されるジェラルド・ジェンタ氏です。

ジェラルド・ジェンタ

ロイヤルオークとノーチラスのメガヒットの理由の一つがジェンタデザインだからです。ジェラルド・ジェンタは2011に惜しまれつつこの世を去りましたが、これら以外にもブルガリのブルガリ・ブルガリやセイコークレドールのロコモティブ、IWCのインヂュニア、オメガのコンステレーションCなど多くの名作を産み出しました。

そしてヴァシュロン・コンスタンタンのオーヴァーシーズやその前身にあたる222も長らくジェラルド・ジェンタのデザインだと思われていました。

現代ではありえないようなエピソードですが、メディアだけでなくヴァシュロン・コンスタンタン本体の幹部でさえもこの誤情報を語っていたというのだから驚きです。

元CEOのクロード・ダニエル・プロエロックス氏でさえ、2004年のRevolution誌のインタビューで、「ロイヤルオーク、パテック フィリップ ノーチラス、そして222は、いずれもジェラルド・ジェンタがデザインしたもので、彼はそれぞれのブランドに対する自身のイメージに合わせてデザインを調整したのだということを忘れてはなりません」と述べているそうです。

ところがこれは大きな誤りで222は当時24歳と新進気鋭のデザイナーであったドイツ人のヨルグ・イゼックによるデザインだと判明しました。

こういったエピソードがヴァシュロン・コンスタンタンの222にはあるのです。

このようにヴァシュロン・コンスタンタンのヒストリーク222には資産性の高い条件を広く満たしているのです。

推し理由③のメンテナンス体制で述べた通りヴァシュロン・コンスタンタンは永久修理保証を掲げています。また生産数においてもヴァシュロン・コンスタンタンは全コレクションで年間生産本数は約5万本と言われています。

長年ジェラルド・ジェンタのデザインかと思われていた222ですが、2010年頃にドイツ人デザイナーのヨルグ・イゼックのものという事実が判明しました。

ヨルグ・イゼックはロレックスのデザイナーを務めた後に独立後、ブレゲのマリーンやタグ・ホイヤーのキリウム、ティファニーのストリーメリカを産み出した有名時計デザイナーです。

ヨルグ・イゼック氏はおそらく最も有名な存命の時計デザイナーです。世界5大ブランドのラグスポウォッチのうち、2モデル(ノーチラス、ロイヤルオーク)がジェラルド・ジェンタのデザイン、2モデル(222、マリーン)がヨルグ・イゼックのデザインになります。

ネームバリューこそジェンタデザインに及びませんがヨルグ・イゼックも時計界では有名な時計デザイナーであり、彼の作品という事実が今後の相場に関わることは大いにあり得ます。

ヴァシュロン・コンスタンタンの時計は生産数量の少なさを考えても決して簡単に購入できる商品ではありません。ロレックスやパテック・フィリップ、オーデマ・ピゲは現在、在庫が枯渇状況にあり正規販売店に行っても1本も時計が並んでいない!なんてことも良くある現象です。

ヴァシュロン・コンスタンタンも似た状況であり、特にオーヴァーシーズやヒストリーク222といったステンレススチール製の時計は店頭に並ぶことすら無いです。

ですが!パテック・フィリップやオーデマ・ピゲと比較したときの入手難易度はぐぐっと下がります!それはヴァシュロン・コンスタンタンとヒストリーク222の存在がまだ世間に知られていないからです。

今やロレックスやパテック・フィリップ、オーデマ・ピゲは時計に興味のない層からも人気の時計で、多くの人が狙っています。購入後即転売で利益!なんてことも可能ですので当然転売ヤーからも狙われています。その需要の高まりがリセールバリューにもつながるわけですがヴァシュロン・コンスタンタンとヒストリーク222、まだそんなにバレてないんです(笑)

時計に興味のある人ならだれもが知ってるヴァシュロン・コンスタンタンとヒストリーク222、オーヴァーシーズですがライト層の認知度はまだ低く❝今ならまだ間に合う❞可能性が高い状態なのです!

体感でも一見購入が不可能に近いロレックスやパテック・フィリップ、オーデマ・ピゲに比べて正規ブティックでの店員さんの対応も丁寧に感じます(笑)

ヴァシュロン・コンスタンタンは2025年現在時点でもリセールバリューが高いブランドの一つと言えます。現行モデルやオーヴァーシーズの現在の買取相場を紹介したいと思います。この記事を書いている時点の為替レートは1㌦=約142円

トラディショナル オートマティック
87172/000R-9302 38 mm ピンクゴールド

トラディショナル オートマティック
87172/000R-9302 38 mm ピンクゴールド
定価4,488,000円
買取価格相場120万円-140万円
※買取価格は品物の付属品や状態により変動致します。

フィフティーシックス オートマティック
4600E/000A-B487 40 mm スティール

フィフティーシックス オートマティック
4600E/000A-B487 40 mm スティール
定価1,892,000円
買取価格相場95万円-120万円
※買取価格は品物の付属品や状態により変動致します。

パトリモニー マニュアルワインディング
81180/000G-9117 40 mm ホワイトゴールド

定価3,278,000円
買取価格相場90万円-120万円
※買取価格は品物の付属品や状態により変動致します。

オーヴァーシーズ
4500V/110A-B128 41 MM スティール2016-2023

定価3,586,000円
買取価格相場250万円-300万円
※買取価格は品物の付属品や状態により変動致します。

ヴァシュロン・コンスタンタンの代表的なコレクションを4つ挙げてみました。ドレスラインの「トラディショナル」や「パトリモニー」がリセール率が定価の約3-4割ほど。比較対象としてパテック・フィリップの「カラトラバ」はリセール率約5割、ブレゲの「クラシック」が定価の約3-4割といった感じ。

伝統的とはいえシンプルな機能のドレスウォッチラインでも一定の価格が付くのは雲上ブランドならではと言えます。

ステンレス製がラインナップにある「フィフティーシックス」では定価の5-6割のリセール率を誇るなどしています。

そして2016年に登場し2023年にモデルチェンジをした「オーヴァーシーズ」ですがヴァシュロン・コンスタンタンのラグスポモデルは定価の8-9割という驚異のリセール率です。2021年頃には定価を上回る買取額450万円などを記録することもありましたが現在はやや落ち着いています。

このようにヴァシュロン・コンスタンタンの時計は現在時点でも中古市場で高い人気を維持しており、今後さらに人気が加速する可能性を十分に秘めています。

「ロイヤルオーク」や「ノーチラス」と共に購入時の比較対象になってきた「オーヴァーシーズ」。2021年頃にロイヤルオークやノーチラスと共に爆発的に高騰をしてことでも知られています。

あくまでも第三候補として扱われることが多かったオーヴァーシーズだけに、現在に至るまで徐々に沈静化してきている所ではあります。しかし、既にノーチラスやロイヤルオークを所持しているユーザーにとってもオーヴァーシーズは自然な次のステップという良い見方もできます。

ロイヤルオークやノーチラスにありオーヴァーシーズには無かった唯一の弱点が「歴史」と「デザイナーの存在」です。つまり前者に比べて「語り要素」が少なかったのです。つまり1972年と1976年に登場したロイヤルオークやノーチラスに対し、オーヴァーシーズの誕生は1997年と20年の差があり、発売当初から「ジェラルド・ジェンタのデザイン」として扱われた前者と、「長らくデザイナー不明でジェラルド・ジェンタのデザインかと思われていた不確かな存在」という後者の違いがありました。

ですがそれさえも今は時計を語るエピソードに昇華されています。

ヒストリーク222
4200H/222A-B934 37 mm スティール

改めてヒストリーク222 4200H/222A-B934のオリジナル版でもある初代22の誕生は1977年であり、ノーチラスやロイヤルオークに匹敵する歴史を有しています。またこの222をデザインしたのはヨルグ・イゼックというジェラルド・ジェンタに次ぐ著名な時計デザイナーです。

オーヴァーシーズは正確にはこの222を元にヨルグ・イゼックの助けを借りてデザインされたものであり、ヨルグ・イゼックの222をヴァシュロン・コンスタンタンがブラッシュアップしたものです。

222は間違いなくヨルグ・イゼック自らがデザインした時計であり、今後時計史としてももっと大きな存在として評価が高まっていくと思います。

入手難易度は容易ではありませんが、まだ可能性はあります!
ぜひ候補に入れてみてはいかがでしょうか。

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【ロレックス】2025年1月のロレックスUSA新価格が判明!?日本定価はどうなる?完全予想!【スタッフブログ】【大和屋質店】

ロレックスにとって1月1日は毎年恒例の❝価格改定デー❞です。12月初旬にはロレックスマラソン戦士やロレックスの顧客様からSNSなどでも「2025年ロレックス値上げ!」等の情報が飛び交っていました。ロレックス系インフルエンサーやYoutuberなどからも新価格予想や、真偽不明ながら多くの情報が出回るのもこの時期の風物詩となっています。

そんな中、アメリカではロレックスファン内で❝オフィシャルディーラー(=正規販売店)向けの「2025年1月からのUSA定価」❞が公開され、大和屋質店スタッフも入手致しましたのでUSA定価を確認すると共に日本価格も予想していきます。

こちらがそのUSA用のマスターカタログの表紙です。
全44ページに渡り、デイデイトからカフスまで全モデルの新定価が掲載されています。

結論から言うと!!!!

・ステンレスモデルは1~3%の値上げ
・ロレゾール(コンビ)モデルは5~6%の値上げ
・ゴールドモデルは7~14%の値上げ
・プラチナモデルは1%の値上げ
・ベゼルのみプレシャスメタルのモデルは1~2%の値上げ

※いずれもUSA定価での変化率

という変化幅になっています。
シリーズによって上げ幅にバラつきがあるようですのでメインモデルを中心にそれぞれの素材別に見ていきます!

126500LN

旧価格新価格(2025.1-)変化率
15,100㌦15,500㌦+3%

126503

旧価格価格(2025.1-)変化率
20,100㌦21,400㌦+6%

126508

旧価格新価価格(2025.1-)変化率
41,200㌦47,000㌦+14%

126518LN

旧価格新価価格(2025.1-)変化率
31,900㌦36,400㌦+14%

126509 / 126505

旧価格新価価格(2025.1-)変化率
44,300㌦50,500㌦+14%

126519LN / 126515LN

旧価格新価価格(2025.1-)変化率
41,200㌦47,000㌦+14%

126506

旧価格新価価格(2025.1-)変化率
77,800㌦78,600㌦+1%

126610LN

旧価格新価価格(2025.1-)変化率
10,250㌦10,400㌦+1%

126610LV

旧価格新価価格(2025.1-)変化率
10,800㌦10,900㌦+1%

126613LB / 126613LN

旧価格新価価格(2025.1-)変化率
16,150㌦17,000㌦+5%

126618

旧価格新価価格(2025.1-)変化率
40,600㌦43,500㌦+7%

126619

旧価格新価価格(2025.1-)変化率
43,700㌦46,600㌦+7%

126710BLNR / 126710BLRO /126710GRNR

旧価格新価価格(2025.1-)変化率
10,700㌦(オイスター)10,800㌦+1%
10,900㌦(ジュビリー)11,000㌦+1%

126720VTNR

旧価格新価価格(2025.1-)変化率
11,250㌦11,350㌦+1%
11,450㌦11,550㌦+1%

126713GRNR

旧価格新価価格(2025.1-)変化率
17,000㌦17,850㌦+5%

126711CHNR

旧価格新価価格(2025.1-)変化率
16,700㌦17,500㌦+5%

126718GRNR

旧価格新価価格(2025.1-)変化率
40,500㌦43,300㌦+7%

126719BLRO

旧価格新価価格(2025.1-)変化率
42,300㌦45,200㌦+7%

126715CHNR

旧価格新価価格(2025.1-)変化率
42,300㌦45,200㌦+7%

126622

旧価格新価価格(2025.1-)変化率
12,300㌦12,400㌦+1%

126621

旧価格新価価格(2025.1-)変化率
16,400㌦17,200㌦+5%

226658

旧価格新価価格(2025.1-)変化率
30,300㌦32,400㌦+7%

126659

旧価格新価価格(2025.1-)変化率
31,800㌦34,000㌦+7%

126600

旧価格新価価格(2025.1-)変化率
13,250㌦13,350㌦+1%

126603

旧価格新価価格(2025.1-)変化率
18,600㌦19,650㌦+5.5%

136660 DEEP BLUE

旧価格新価価格(2025.1-)変化率
14,460㌦14.560㌦+1%

136668

旧価格新価価格(2025.1-)変化率
54,200㌦58,000㌦+7%

126334

旧価格新価価格(2025.1-)変化率
10,350㌦10,550㌦+2%
10,600㌦10,800㌦+2%

冒頭結論でも申し上げた通りUSA定価では、ステンレスで1~3%、ロレゾールで5~6%、ゴールドモデルは7~14%の値上げ!とのことでしたがシリーズ別で見てみると「デイトナ」と「それ以外のモデル」で値上げ率に差があります。

プレミア価格の代名詞でもあり、キング・オブ・ロレックスの「デイトナ」は他モデルに比べて価格改定率が大きくなっているようです。

ゴールド素材モデルでは他モデルが約7%の上昇率なのに対し、なんと「デイトナ」に至っては驚異の❝約 14% UP❞と倍の上昇率です。

USA定価が判明したことで、日本定価は「ロレックスが❝米ドル対円❞をいくらに設定するのか」が決め手になります。

ちなみに現在のロレックスの設定レートは
1㌦=約 144円
となっております。時計メーカーではオーデマ・ピゲが「1㌦=約 138円」、パネライが「1㌦=約 141円」に設定していたりと現時点でロレックスを下回る為替レートにするブランドもありますが、オメガの「1㌦=約 154円」、カルティエの「1㌦=約 152円」、ブルガリの「1㌦=約 156円」など高い為替レートに設定しているブランドやメゾンも多く存在します。

これらは日本国内と世界各国での定価の差を無くすために、各ブランドが設定と変更を繰り返しているのですが、このタイミングや設定レートによって「〇〇国でこのブランドを購入するとお得!」といった事が起こります。

以下ロレックスの設定が
「1㌦=約 148円」
「1㌦=約 152円」
の時の想定国内新定価です。

・設定レート「1㌦=約 148円」の場合

リファレンス旧(現)日本定価1㌦=約 148円時定価価格改定率
デイトナ 126500LN2,176,900円2,294,000円+5%
1265032,844,600円3,167,200円+11%
1265085,941,100円6,956,000円+17%
126518LN4,592,500円5,387,200円+17%
1265096,371,200円7,474,000円+17%
126519LN4,814,700円5,638,800円+17%
1265056,371,200円7,474,000円+17%
126515LN4,814,700円5,638,800円+17%
12650610,992,300円11,632,800円+6%
リファレンス旧(現)日本定価1㌦=約 148円時定価価格改定率
サブマリーナー 1240601,318,900円1,361,600円+3%
126610LN1,481,700円1,539,200円+4%
126610LV1,555,400円1,613,200円+4%
126613LB 126613LB2,339,700円2,516,000円+8%
126618LB 126618LN5,837,700円6,438,000円+10%
126619LB6,282,100円6,896,800円+10%

・設定レート「1㌦=約 152円」の場合

リファレンス旧(現)日本定価1㌦=約 152円時定価価格改定率
デイトナ 126500LN2,176,900円2,356,000円+8%
1265032,844,600円3,252,800円+14%
1265085,941,100円7,144,000円+20%
126518LN4,592,500円5,532,000円+20%
1265096,371,200円7,676,000円+20%
126519LN4,814,700円5,791,200円+20%
1265056,371,200円7,676,000円+20%
126515LN4,814,700円5,791,200円+20%
12650610,992,300円11,947,200円+9%
リファレンス旧(現)日本定価1㌦=約 152円時定価価格改定率
サブマリーナー 1240601,318,900円1,398,400円+7%
126610LN1,481,700円1,580,800円+7%
126610LV1,555,400円1,656,800円+7%
126613LB 126613LB2,339,700円2,584,000円+10%
126618LB 126618LN5,837,700円6,612,000円+13%
126619LB6,282,100円7,083,000円+13%

「1㌦=約 148円」「1㌦=約 152円」のどちらでもデイトナのゴールドモデルは驚異的な値上げ率になってしまい「1㌦=約 152円」の場合には❝約20% UP❞です。一方でステンレスモデルはUSA定価により値上げ率が大きくないこともあり、「1㌦=約 152円」でデイトナが❝+8%❞、サブマリーナーなど他モデルでは❝+7%❞です。

2023年→2024年1月1日の時が❝+10%❞だったことを考えると、これを上回る上昇率にはならないでしょう!

ロレックスUSAの2025年1月新定価が出回ったことで、日本国内定価も予想しやすくなりました!2024年の1年間で「米ドル対円相場」が❝140円❞を下回ったことはなくおおよそ❝146~150円❞で推移していました。

ロレックスが現在設定している「1㌦=約 144円」はかなり適したライン~やや低いといったところだと思います。

さらに今回のUSA定価を見ると、価格改定での値上げが確定しているもののロレックスの値上げ率は決して理不尽なものではないのが分かります。ステンレスモデルは約1~3%のUPのみですし、金無垢モデルはデイトナで約14%UP、他のモデルで約7%のUPとなってはいますが2024年の金相場価格の高騰を受けての結果としてみると、納得できます。

ロレックスは二次流通価格を見ての価格決めをしない有料企業だと言えます!!それでは数日後に迫った1月1日を楽しみにしましょう(笑)

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年末年始はどうしても入り用になる時期です!
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質屋を利用したことが無い方にも分かりやすく解説しておりますので下記をご参照ください。

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【ロレックス】2024年12月16日から販売時の新ルールが導入 購入制限ルールは転売対策になる? 【スタッフブログ】【大和屋質店】

ロレックス正規販売店は日本国内のロレックス製品の販売時における【購入制限 新ルール】を2024年12月16日より適用開始しました。日本国内におけるロレックス販売時の【購入制限ルール】というのはこれまでもありましたが変更される形となりました。

ロレックス 購入制限新ルール 2024年12月16日~

これまでの【従来 購入制限ルール】と2024年12月16日からの【新 購入制限ルール】、さらにそれによってロレックスの転売対策と、国内中古・並行相場がどうなっていくのかの展望について解説して参ります。

①指定モデルは1人につき1本まで
②対象モデルを購入する際、顔写真付きの身分証を提示
③購入時に制限指定の同意書に指名
④対象モデルを購入した場合、同じリファレンス番号のモデルは5年間購入できない(購入後に指定モデルが追加になった場合にも、あくまで同意書に署名した時点での指定モデルが適用。指定モデルがモデルチェンジした場合には、後継モデルにも適用。)
⑤対象モデルを購入した場合、ほかの対象モデルも1年間購入できない

指定モデル一覧

画像コレクションリファレンス素材仕様

コスモグラフ デイトナ126500LNオイスタースチールホワイト文字盤
ブラック文字盤
126600 シードゥエラーシードゥエラー126600オイスタースチールブラック文字盤
136660 ディープシー
ディープシー136660オイスタースチールブラック文字盤
ディープブルー文字盤
126067 ディープシーチャレンジディープシーチャレンジ126067RLXチタンブラック文字盤
124060 サブマリーナー ノンデイトサブマリーナー124060オイスタースチールブラック文字盤
126610LN サブマリーナーデイトサブマリーナーデイト126610LNオイスタースチールブラック文字盤
×ブラックベゼル
126610LV サブマリーナーデイトサブマリーナーデイト126610LVオイスタースチールブラック文字盤
×グリーンベゼル
126710BLNR GMTマスターⅡGMTマスターⅡ126710BLNRオイスタースチールブラック文字盤
ブルー&ブラックベゼル
126710BLRO GMTマスターⅡGMTマスターⅡ126710BLROオイスタースチールブラック文字盤
ブルー&レッドベゼル
126710GRNR GMTマスターⅡGMTマスターⅡ126710GRNRオイスタースチールブラック文字盤
グレー&ブラックベゼル
126720VTNR GMTマスターⅡGMTマスターⅡ126720VTNRオイスタースチールブラック文字盤
グリーン&ブラックベゼル
124270 エクスプローラー36エクスプローラー36124270オイスタースチールブラック文字盤
224270 エクスプローラー40エクスプローラー40224270オイスタースチールブラック文字盤
226570 エクスプローラーⅡエクスプローラーⅡ226570オイスタースチールホワイト文字盤
ブラック文字盤
126900 エアキングエアキング126900オイスタースチールブラック文字盤
226627 ヨットマスター42ヨットマスター42226627RLXチタンブラック文字盤
ブラックベゼル
2024年4月 改定

2024年4月改定時点で【指定モデル】になっていたのは、上記の【18モデル】です。このルールが適用開始されたのは2019年なのでコロナ禍に生産量が激減し、反対に需要が激増したことで、転売時に利益の発生するモデルと一部新作などがここに連ねていました。

2024年12月16日からの【ロレックス 購入制限 新ルール】は以下の通りです。

NEW→全モデル購入した場合、6か月間はロレックスの時計の購入は出来ない。
・NEW→対象指定モデル(コスモグラフ デイトナ・サブマリーナー・GMTマスターⅡのSSモデル)は購入から1年間購入ができない。
・NEW→購入時には本人確認書類に加え、本人名義のクレジットカードが必要であり現金のみでの購入は出来ない(クレジットカードとの併用は可)

この新ルール追加とこれまでの従来ルールも生きているとの情報があるため、購入制限ルールとしては強化された形になります。下記の従来ルールを見返すと、

①指定モデルは1人につき1本まで
②対象モデルを購入する際、顔写真付きの身分証を提示
③購入時に制限指定の同意書に指名
④対象モデルを購入した場合、同じリファレンス番号のモデルは5年間購入できない(購入後に指定モデルが追加になった場合にも、あくまで同意書に署名した時点での指定モデルが適用。指定モデルがモデルチェンジした場合には、後継モデルにも適用。)
⑤対象モデルを購入した場合、ほかの対象モデルも1年間購入できない

従来ルールの②は顔写真付き本人確認書類に加えてクレジットカードのルールが追加となり、⑤については対象モデル購入で1年間の購入制限、全モデルでも6か月間の購入制限という厳しいルールに変更されています。

これまでは❝指定モデル❞以外については購入制限が無かったため、18モデル以外については在庫さえあれば何本でも購入することができました。そのため転売目的の方は指定モデルではなく、あえて指定モデル以外の転売すると利益が出るモデルを狙って購入することができました。

他にも、転売目的でなくても当初は【デイトナ】や【GMTマスターⅡ】などを第一希望として来店するも、ロレックス正規店スタッフに「ご希望モデルは無いのですが、こちらならご用意可能です。」と案内されたデイトジャストやオイスターパーペチュアルをとりあえず購入し、実績を積み上げた上で翌日から引き続き【デイトナ】や【GMTマスターⅡ】などを探し求める。などもありました。

ロレックス 案内

ですが12月16日より、NEW→全モデル購入した場合、6か月間はロレックスの時計の購入は出来ない。のルールが追加されたことにより、いずれのモデルを購入しても半年間の購入制限が発生します。

結果として「転売ヤーの買い漁り」「ロレックスユーザーのとりあえず買い」は減ると考えられ、そのモデルを本当に欲しい人の元へ届きやすきなるかと思われます!

❝一人の客が年間で購入できるロレックスの時計は最大で2本❞になるため、既存の上顧客が買い貯めしてしまう。独占してしまうという問題も改善されることでしょう。

現金

現金のみでの購入が禁止、本人名義でのクレジットカードが必ず必要となったことで転売を生業とする組織的な購入にも抑止がかかったと言えます。これまではロレックス正規店の店前で転売組織の上司役が現金を渡し、渡された子分役がロレックスマラソンに挑戦。購入できた場合は、店を出たところで回収。

という組織的犯行ができなくなりました。

今回の【新ルール適用】で中古・並行市場への影響はほぼ無いと考えられます。そもそも❝購入制限ルール❞を採用しているのは日本のみとも言われており、海外ではそんなルールすら存在しません。

これは海外ではロレックス以外でのロレックス時計の販売がされており統制を執るのが困難という説や、そもそも転売という行為自体が「悪」とされていない。という説もあります。

さらに今回の【新ルール】は2024年12月16日より適用されており。12月15日までに購入された商品については今回の【新ルール】は対象外となっておりますので、新ルールに該当したくない客の需要と、売上を確保したい店舗側の供給が合致して、12月15日近辺で日本国内で多くのロレックスが販売されている!!という事もあるかもしれません。

特に定価を大きく上回る人気カラーのオイスターパーペチュアルやデイトジャスト、ヨットマスターなどの指定外モデルは可能性ありです。

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