【ヴァシュロン・コンスタンタン】ヒストリーク 222 はノーチラスやロイヤルオークに並ぶ選択肢になる!?今、私が推したい理由 投資的価値【大和屋質店】【スタッフブログ】

資産価値として高級時計にスポットが当たっているここ数年。理由は様々ですがロレックス、パテック・フィリップ、オーデマ・ピゲが資産目的を考えた時の人気ブランド3選ということに疑いの余地はないでしょう。

その2次流通市場での過熱した相場は「ラグジュアリースポーツウォッチ」通称「ラグスポ」と呼ばれるジャンルの時計が中心となっており、その始祖こそ1972年に誕生したオーデマ・ピゲのロイヤルオークです。

元々ロレックスやオメガの土俵だったスポーティー仕様の時計マーケットに、オーデマ・ピゲやパテック・フィリップ、そして今回の主役ヴァシュロン・コンスタンタンが参戦することで一気に❝ラグスポ❞は一大ムーブメントとなりました。

今回はそのヴァシュロン・コンスタンタンの新作「ヒストリーク222」を今こそ推したい理由をお伝えします!

ヴァシュロン・コンスタンタン
ヒストリーク222
おすすめ

まずは2025年のヴァシュロン・コンスタンタンの新作 ヒストリーク222 4200H/222A-B934からご紹介します^^

ヒストリーク222
4200H/222A-B934 37 mm スティール

2025年はヴァシュロン・コンスタンタン創業270年イヤーです。この270周年記念の第一弾という形で発表されたのがヒストリーク222 4200H/222A-B934 37 mm スティールです。2022年に復刻されたイエローゴールド製のヒストリーク222 4200H/222J-B935から2年、待望のステンレススチール製モデルです。

そもそも初代222はヴァシュロン・コンスタンタン創業222周年として1977年に発売された時計。発売から7年の間にステンレススチール製が約500本、ゴールド製が150本、コンビが約100本生産されました。

リファレンス4200H/222A-B934
ケース径37mm
厚さ7.95mm
防水性5 気圧 (50 m)
キャリバー2455/2
パワーリザーブ40 時間
国内販売定価4,752,000円

2022年発表のイエローゴールド製と同スペックで特徴的なのは37ミリといボーイズサイズとも言える昨今の流行と比べて2周り位小さいケースサイズと、パワーリザーブが40時間とやや短い点(同じヴァシュロン・コンスタンタンのラグスポモデル、オーヴァーシーズは60時間)

ヒストリーク222 4200H/222J-B935 37 mm イエローゴールド

こちらが2022年に復刻という形で登場したヒストリーク 222 4200H/222J-B935 イエローゴールドです。1977年当時のオリジナル版ではパテック・フィリップのノーチラスやオーデマ・ピゲのロイヤルオーク同様にジャガー・ルクルト製のムーブメントが使用されていましたが、ヴァシュロン・コンスタンタン自社製ムーブメントへと変わり、それに合わせて裏ブタの仕様も裏スケルトンへとなっています。

2022年発売当時は7,436,000円でしたが、現在は価格改定が何度か入り国内定価11,000,000円となっております。

私が個人的にヴァシュロン・コンスタンタンのヒストリーク 222が良いなと思う点、さらには冒頭で挙げたロレックスやパテック・フィリップ、オーデマ・ピゲに続く存在としてオススメする理由はいくつかあります。

理由① ヴァシュロン・コンスタンタンのブランド力
理由② 価格設定
理由③ ヒストリーク222が資産価値の高い条件を満たしている
理由④ 永久修理保証
理由⑤ 生産数の少なさ
理由⑥ ヒストリーク222のデザイナー
理由⑦ 購入難易度

と言ったところが挙げられます。
この後から詳しく説明していきます!

ヴァシュロン・コンスタンタンのブランド力、そして時計界におけるヴァシュロン・コンスタンタンの立ち位置を今一度考えることでそのメゾンの作り出す商品の魅力にも直結していきます。

ヴァシュロン・コンスタンタンと言えばパテック・フィリップとオーデマ・ピゲと共に世界3大時計ブランドとして語られる時計業界における重鎮です。

時計業界トップ3の一角であるヴァシュロン・コンスタンタンの凄さを説明するには❝1755年の創業以来270年間、一度も途切れることがない世界最古の時計マニュファクチュールメゾン❞というのが最も簡潔で分かりやすいでしょう!

ちなみに同じ世界3大時計のパテック・フィリップは1839年創業
オーデマ・ピゲは1875年創業です。

高級時計業界では世界最古の時計ブランドとしてブランパンの存在がありますがブランパンは1735年の創業ながらこれまでに2度休止状態の期間がありました。これは決して珍しいことではなく長い歴史のなかでクォーツショックなどにより一時的な休止状態を経験した時計メゾンは多いです。

そんな中で途切れることなく270周年を迎えたヴァシュロン・コンスタンタンのブランド力は圧倒的です。今後リシャール・ミルなどのように時計界にも新興勢力が出てくることはありますがこの歴史の重み、270年という年月だけは超えることの出来ない壁として立ちはだかり続けます。

時計ブランド
ランキング
ヒエラルキー
TIER表

何を基準にランキングにするかによって多少の意見は分かれますが歴史の長さや功績、技術力、品格などから見てNo.1はパテック・フィリップ、次いでオーデマ・ピゲとヴァシュロン・コンスタンタンまでが世界3大時計ブランド。

ここにランゲ&ゾーネとブレゲを合わせた5社が世界5大ブランドというのが通説です。さらに世界最古の時計メゾンであるブランパン、古くからムーブメントの技術力に定評のあるジャガー・ルクルト、ピアジェと続きます。

最も知名度の高いロレックスやオメガが時計業界では3番手の勢力というのに驚く方も多いのではないでしょうか。簡潔に言えばロレックスよりも遥か上に位置すると言われるヴァシュロン・コンスタンタンのブランド力は揺るがない凄さがあるということです。

ヒストリーク222
4200H/222A-B934 37 mm スティール

新作ヒストリーク222 4200H/222A-B934の国内販売定価は4,752,000円となっております。同ブランドのオーヴァーシーズの現行モデルが3,718,000円ですのでやや割高に感じます。

ライバルブランドに目を向けてみると
パテック・フィリップ ノーチラス 5711/1A-010は既に廃盤商品ですが最終定価は3,872,000円。現行モデルのノーチラスはムーンフェイズと年次カレンダーのモデルの5726/1A-014が現在9,010,000円、ノーチラスとアクアノートの従兄弟として紹介された新作キュビタスのSS製5821/1A-001が現在6,530,000円。オーデマ・ピゲではロイヤルオーク 15510.ST.OO.1320STが現在4,125,000円 です。

世界5大ブランドのラグジュアリースポーツウォッチ、SS製の最もシンプルなモデルをピックアップし2025年4月現在時点の国内販売定価を表にすると

パテック・フィリップ キュビタス6,530,000円
オーデマ・ピゲ ロイヤルオーク4,125,000円
ヴァシュロン・コンスタンタン ヒストリーク2224,752,000円
ヴァシュロン・コンスタンタン オーヴァーシーズ3,718,000円
ランゲ&ゾーネ オデュッセウス5,346,000円
ブレゲ マリーン3,366,000円

いかがでしょうか。こうしてみると雲上ブランドと評されるヴァシュロン・コンスタンタンのオーヴァーシーズのお手頃感を感じます。そしてそのおオーヴァーシーズの元となったヒストリーク222は約475万円とそれよりも高額ですが十分にその価値はあります。

ここで言う資産性とは短く見ても10年以上といった単位での話をしています。購入後即転売で利益が出る!といった話ではありませんし私は転売行為を推奨・容認するわけではございませんので予めご了承ください。

また資産性も利益といった話だけではなく、時計本来の用途で使用した後に10年20年という月日が経っても換金率が高いものをリセールバリューがある=資産性があるとします。

資産性の高い時計の条件として
・ブランドの歴史と品格
・時計のクオリティ
・展開コレクションのバランス
・メンテナンス体制

・希少性
・語られるエピソード
が必要になってくると思われます。

ブランドの歴史と品格

ブランドの歴史と品格については【推し理由① ヴァシュロン・コンスタンタンのブランド力】でも説明した通りです。世界3大ブランドに数えられるヴァシュロン・コンスタンタの歴史と品格は時計ブランドとしては最も高い位置にあります。

時計のクオリティ

時計のクオリティについてはヴァシュロン・コンスタンタンは数少ない「ジュネーブシール認定」ブランドということで説明が可能です。ジュネーブシールとは1868年にスイス・ジュネーブ州によって制定された「ジュネーブ天文台の時計作動検査に関する法律」に基づくムーブメント規格でこの資格を有してるブランドはヴァシュロン・コンスタンタン、ロジェ・デュブイ、ショパールなど数えるほどです。

有名なC.O.S.Cのクロノメーター規格はムーブメントの精度についての厳しい規格ですが、ジュネーブシールはさらに「美観=芸術品としての美しさ」、そして「ジュネーブ州内でムーブメント製造がされたものに限る」などの厳しい条件があります。

ちなみに世界3大ブランドではパテック・フィリップは2009年にこのジュネーブシールを辞め、同等かそれ以上に厳格な自社基準「パテック・フィリップ シール」を設けています。もう一つのオーデマ・ピゲはジュネーブシール認定を受けておらず、これは決してクオリティが低いわけではなくジュネーブ州に工場が無いためです。

ですがヴァシュロン・コンスタンタンのジュネーブシール認定ブランドというのは非常に大きな魅力です。

展開コレクションのバランス

コレクションのバランス=多くのコレクション展開がある。というのはそのブランド力を維持するために大きな用意の一つです。
多くのコレクションを維持するということはそれだけ資金力が必要になりますが、それだけ多くの人にそのブランドの製品を持つ機会を与えることになります。

さらにコレクション展開があればあるほど流行に左右されずに経営を安定化させることができます。

例えばロレックスは人気のスポーツモデルであるコスモグラフ デイトナ、サブマリーナー、GMTマスターⅡ以外にも日常使い用のデイトジャストやオイスターパーペチュアル、スポーツ系上位モデルのヨットマスターやスカイドゥエラーそして2025年新作のランドドウェラー、ハイエンドモデルのデイデイト、ドレスウォッチの1908まで幅広いコレクション展開があります。

パテック・フィリップは1970年代以降のラグスポモデルだけでなく伝統的なカラトラバやゴンドーロなどのモデルを現在も展開しています。

ヴァシュロン・コンスタンタンも
・オーヴァーシーズ
・パトリモニー
・トラディショナル
・ヒストリーク
・フィフティーシックス
など多くのコレクション
を現在も製造しています。

対してオーデマ・ピゲの現行ラインナップは「ロイヤルオーク」「ロイヤルオークオフショア」「11.59」とコレクションが極端に少なく、仮の話ですがロイヤルオークの流行が鈍化や沈静化した時の不安があります。

メンテナンス体制

ヴァシュロン・コンスタンタン、パテック・フィリップ、オーデマ・ピゲはいずれも永久修理を掲げている時計メゾンでありメンテナンス体制は万全です。

時計修理

創業してから270年続く歴史の中で製造された時計に対して永久修理保証を設けているのは自身の時計のクオリティに対する自信の表れと、顧客を大切にしている証拠です。親から子へ、子から孫へと何世代も引き継がれていったとしてもメンテナンスを受けることが出来るというのは資産性の高さへ繋がります。

希少性

世界3大ブランドとロレックスの年間生産本数は公表されていない部分もありますが概ね以下のような本数と言われています。

パテック・フィリップ約6万本
オーデマ・ピゲ約4万本
ヴァシュロン・コンスタンタン約5万本
ロレックス約100万本

これは全コレクション合計の数量ですのでパテック・フィリップの場合は10コレクションで約6万本、オーデマ・ピゲは3コレクションで約4万本、ヴァシュロン・コンスタンタンは10コレクションで約5万本です。

各コレクションの中でさらに多くの時計バリエーションが存在しますので雲上ブランド一つのモデルの年間生産本数はとてつもなく少なくなります。

単純計算でノーチラスやアクアノート、オーヴァーシーズやヒストリーク222などの年間生産本数は500本~1000本以下かと思われます。唯一例外なのはオーデマ・ピゲでコレクション数が少ないので4万本と年間総生産本数は少ないですがその中のロイヤルオーク率は高くなります。

語られるエピソード

売れる商品には単純な商品スペック以上の価値 ❝語られるエピソード❞があります。例えばエルメスのバーキンは女優のジェーン・バーキンがエルメスのジャン=ルイ・デュマと飛行機で隣になり、「こんなバッグが欲しい」と話して誕生したのがバーキン。

とか時計のアイコンウォッチも同様でオメガのスピードマスタープロフェッショナルはアポロ計画に数々のブランドとのコンペティションの中から選ばれたが、そのコンペティションには市販の時計が使われておりオメガ自身は知らなかった。

など名品には何らかのエピソードがつきものです。

パテック・フィリップのノーチラス
オーデマ・ピゲのロイヤルオーク
ヴァシュロン・コンスタンタンの222

はいずれも1970年代のクォーツショックによるスイス時計産業の大打撃からの復活を賭けたプロジェクトであり、そのためにそれまでゴールドやプラチナなどの金無垢製の時計製造をしてきた雲上ブランドがステンレススチール製のスポーツウォッチを産み出したというエピソードがあります。

これが現在まで続くラグジュアリースポーツウォッチの誕生秘話です。

そしてこの時、社運をかけた一大プロジェクトの時計デザインを任されたのが「時計界のピカソ」と称されるジェラルド・ジェンタ氏です。

ジェラルド・ジェンタ

ロイヤルオークとノーチラスのメガヒットの理由の一つがジェンタデザインだからです。ジェラルド・ジェンタは2011に惜しまれつつこの世を去りましたが、これら以外にもブルガリのブルガリ・ブルガリやセイコークレドールのロコモティブ、IWCのインヂュニア、オメガのコンステレーションCなど多くの名作を産み出しました。

そしてヴァシュロン・コンスタンタンのオーヴァーシーズやその前身にあたる222も長らくジェラルド・ジェンタのデザインだと思われていました。

現代ではありえないようなエピソードですが、メディアだけでなくヴァシュロン・コンスタンタン本体の幹部でさえもこの誤情報を語っていたというのだから驚きです。

元CEOのクロード・ダニエル・プロエロックス氏でさえ、2004年のRevolution誌のインタビューで、「ロイヤルオーク、パテック フィリップ ノーチラス、そして222は、いずれもジェラルド・ジェンタがデザインしたもので、彼はそれぞれのブランドに対する自身のイメージに合わせてデザインを調整したのだということを忘れてはなりません」と述べているそうです。

ところがこれは大きな誤りで222は当時24歳と新進気鋭のデザイナーであったドイツ人のヨルグ・イゼックによるデザインだと判明しました。

こういったエピソードがヴァシュロン・コンスタンタンの222にはあるのです。

このようにヴァシュロン・コンスタンタンのヒストリーク222には資産性の高い条件を広く満たしているのです。

推し理由③のメンテナンス体制で述べた通りヴァシュロン・コンスタンタンは永久修理保証を掲げています。また生産数においてもヴァシュロン・コンスタンタンは全コレクションで年間生産本数は約5万本と言われています。

長年ジェラルド・ジェンタのデザインかと思われていた222ですが、2010年頃にドイツ人デザイナーのヨルグ・イゼックのものという事実が判明しました。

ヨルグ・イゼックはロレックスのデザイナーを務めた後に独立後、ブレゲのマリーンやタグ・ホイヤーのキリウム、ティファニーのストリーメリカを産み出した有名時計デザイナーです。

ヨルグ・イゼック氏はおそらく最も有名な存命の時計デザイナーです。世界5大ブランドのラグスポウォッチのうち、2モデル(ノーチラス、ロイヤルオーク)がジェラルド・ジェンタのデザイン、2モデル(222、マリーン)がヨルグ・イゼックのデザインになります。

ネームバリューこそジェンタデザインに及びませんがヨルグ・イゼックも時計界では有名な時計デザイナーであり、彼の作品という事実が今後の相場に関わることは大いにあり得ます。

ヴァシュロン・コンスタンタンの時計は生産数量の少なさを考えても決して簡単に購入できる商品ではありません。ロレックスやパテック・フィリップ、オーデマ・ピゲは現在、在庫が枯渇状況にあり正規販売店に行っても1本も時計が並んでいない!なんてことも良くある現象です。

ヴァシュロン・コンスタンタンも似た状況であり、特にオーヴァーシーズやヒストリーク222といったステンレススチール製の時計は店頭に並ぶことすら無いです。

ですが!パテック・フィリップやオーデマ・ピゲと比較したときの入手難易度はぐぐっと下がります!それはヴァシュロン・コンスタンタンとヒストリーク222の存在がまだ世間に知られていないからです。

今やロレックスやパテック・フィリップ、オーデマ・ピゲは時計に興味のない層からも人気の時計で、多くの人が狙っています。購入後即転売で利益!なんてことも可能ですので当然転売ヤーからも狙われています。その需要の高まりがリセールバリューにもつながるわけですがヴァシュロン・コンスタンタンとヒストリーク222、まだそんなにバレてないんです(笑)

時計に興味のある人ならだれもが知ってるヴァシュロン・コンスタンタンとヒストリーク222、オーヴァーシーズですがライト層の認知度はまだ低く❝今ならまだ間に合う❞可能性が高い状態なのです!

体感でも一見購入が不可能に近いロレックスやパテック・フィリップ、オーデマ・ピゲに比べて正規ブティックでの店員さんの対応も丁寧に感じます(笑)

ヴァシュロン・コンスタンタンは2025年現在時点でもリセールバリューが高いブランドの一つと言えます。現行モデルやオーヴァーシーズの現在の買取相場を紹介したいと思います。この記事を書いている時点の為替レートは1㌦=約142円

トラディショナル オートマティック
87172/000R-9302 38 mm ピンクゴールド

トラディショナル オートマティック
87172/000R-9302 38 mm ピンクゴールド
定価4,488,000円
買取価格相場120万円-140万円
※買取価格は品物の付属品や状態により変動致します。

フィフティーシックス オートマティック
4600E/000A-B487 40 mm スティール

フィフティーシックス オートマティック
4600E/000A-B487 40 mm スティール
定価1,892,000円
買取価格相場95万円-120万円
※買取価格は品物の付属品や状態により変動致します。

パトリモニー マニュアルワインディング
81180/000G-9117 40 mm ホワイトゴールド

定価3,278,000円
買取価格相場90万円-120万円
※買取価格は品物の付属品や状態により変動致します。

オーヴァーシーズ
4500V/110A-B128 41 MM スティール2016-2023

定価3,586,000円
買取価格相場250万円-300万円
※買取価格は品物の付属品や状態により変動致します。

ヴァシュロン・コンスタンタンの代表的なコレクションを4つ挙げてみました。ドレスラインの「トラディショナル」や「パトリモニー」がリセール率が定価の約3-4割ほど。比較対象としてパテック・フィリップの「カラトラバ」はリセール率約5割、ブレゲの「クラシック」が定価の約3-4割といった感じ。

伝統的とはいえシンプルな機能のドレスウォッチラインでも一定の価格が付くのは雲上ブランドならではと言えます。

ステンレス製がラインナップにある「フィフティーシックス」では定価の5-6割のリセール率を誇るなどしています。

そして2016年に登場し2023年にモデルチェンジをした「オーヴァーシーズ」ですがヴァシュロン・コンスタンタンのラグスポモデルは定価の8-9割という驚異のリセール率です。2021年頃には定価を上回る買取額450万円などを記録することもありましたが現在はやや落ち着いています。

このようにヴァシュロン・コンスタンタンの時計は現在時点でも中古市場で高い人気を維持しており、今後さらに人気が加速する可能性を十分に秘めています。

「ロイヤルオーク」や「ノーチラス」と共に購入時の比較対象になってきた「オーヴァーシーズ」。2021年頃にロイヤルオークやノーチラスと共に爆発的に高騰をしてことでも知られています。

あくまでも第三候補として扱われることが多かったオーヴァーシーズだけに、現在に至るまで徐々に沈静化してきている所ではあります。しかし、既にノーチラスやロイヤルオークを所持しているユーザーにとってもオーヴァーシーズは自然な次のステップという良い見方もできます。

ロイヤルオークやノーチラスにありオーヴァーシーズには無かった唯一の弱点が「歴史」と「デザイナーの存在」です。つまり前者に比べて「語り要素」が少なかったのです。つまり1972年と1976年に登場したロイヤルオークやノーチラスに対し、オーヴァーシーズの誕生は1997年と20年の差があり、発売当初から「ジェラルド・ジェンタのデザイン」として扱われた前者と、「長らくデザイナー不明でジェラルド・ジェンタのデザインかと思われていた不確かな存在」という後者の違いがありました。

ですがそれさえも今は時計を語るエピソードに昇華されています。

ヒストリーク222
4200H/222A-B934 37 mm スティール

改めてヒストリーク222 4200H/222A-B934のオリジナル版でもある初代22の誕生は1977年であり、ノーチラスやロイヤルオークに匹敵する歴史を有しています。またこの222をデザインしたのはヨルグ・イゼックというジェラルド・ジェンタに次ぐ著名な時計デザイナーです。

オーヴァーシーズは正確にはこの222を元にヨルグ・イゼックの助けを借りてデザインされたものであり、ヨルグ・イゼックの222をヴァシュロン・コンスタンタンがブラッシュアップしたものです。

222は間違いなくヨルグ・イゼック自らがデザインした時計であり、今後時計史としてももっと大きな存在として評価が高まっていくと思います。

入手難易度は容易ではありませんが、まだ可能性はあります!
ぜひ候補に入れてみてはいかがでしょうか。

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【ルイ・ヴィトン】ルイ・ヴィトンのショッパー風バッグ ショッパー・トート MM の種類が増加して「LV パッケージング」ラインが誕生【大和屋質店】【スタッフブログ】

ルイ・ヴィトン〔LOUIS VUITTON〕と言えば知らない人はいないハイブランドの一つ。インターブランドが発表する、 グローバルのブランド価値評価ランキング「Best Global Brands 2024」ではラグジュアリーやアパレル部門では最高位の11位にランクインしています。

バッグなどの革製品やラグジュアリーアパレル業界ではエルメスやシャネルと合わせて❝世界3大ブランド❞とも称されますが売上高としてはルイ・ヴィトンが圧倒的に1位です。

そのルイ・ヴィトンの現クリエイティブディレクターでもある歌手・アーティストのファレル・ウィリアムスが就任したのが2023年のこと、その後に行われた2024年の春夏コレクションで話題を攫ったのが「ショッパー・トートMM」でルイ・ヴイトンのショッパー風バッグでした。

そんなショッパー・トートMMに2025年春夏コレクションで新たな種類が追加され、さらには「LV パッケージ ライン」なるシリーズ化もしれっと示唆されています。

ルイ・ヴィトン ショッパー・トートMM コレクション ショッパー風バッグ

2024年1月にバレンシアガやティファニーと共に当ブログでも取り上げたショッパー風バッグ「ショッパー・トートMM」は多くの方にご覧頂きました。

増加したショッパー・トートMMの現行ラインナップと2次流通価値、リセールバリューについて解説して参ります宜しくお願い致します。

そもそも「ショッパー・トートMM」とはルイ・ヴィトン〔LOUIS VUITTON〕から発売されている「ショッパー風バッグ」のことです。

ショッパーとは「買い物時に商品を梱包する袋=ショッピングバッグ」のことです。
おそらく言葉より写真で見る方が分かりやすいのでどうぞ!!

ルイ・ヴィトン ショッパー

これですこれ(笑)
街中で見たことがある人も多いと思います。

ルイ・ヴィトンのこのカラーリングは「インペリアル・サフラン」というカラー名になっていて、「ルイ・ヴィトン」のアーカイブである「シトロエン」のトランクに使用されるなど、メゾンにとっても大切なカラーリングでルイ・ヴィトンは2003年より使用してきたブラウンを2016年以降この「インペリアル・サフラン」へと変更しています。

ルイ・ヴィトン製品を包む、そして持ち運ぶ箱や袋に採用されているこのインペリアル・サフランとブルーのリボンのカラーコーディネート。この2016年から続く印象的なカラーリングのショッパーをセルフオマージュで製品化したものが「ショッパー・バッグ MM」のM24457になります。

M24457
ショッパー・バッグ MM

ショッパ・トートMM M24457

日本国内では2024年1月2日(火)~21日(日)の会期で開催されていたルイ・ヴィトン渋谷ポップアップストアのみで販売された商品で、販売数量もごくわずかで顧客への事前予約とポップアップストア開始時の販売少数だけで完売となってしまいました。

特に限定と謳われた商品ではありませんが、その後の再生産も今のところなく日本のみならず世界中のルイ・ヴィトン正規販売店でも購入できない状態です。

「ショッパー・バッグ MM M24457」は日本定価654,500円での販売でした。現在はルイ・ヴィトンの正規販売店での購入は不可能でリセールマーケットでの購入しか手に入れる方法はありません。

2024年春夏コレクション(2024 Spring Summer 通称2024 SS)から1年が経った2025年春夏コレクション(2025 Spring Summer 通称2025 SS)にてショッパー・バッグMM→ショッパー・トートMMへと商品名が変更になり多くのバリエーションが登場しました。

M13928
モノグラム autres cuirs monogram

ショッパー・トートMM モノグラム  M13928

autres cuirs monogramとは

通常のモノグラムとは異なり「Autres Cuirs Monogram(オートル キュイール モノグラム)」というモノグラムの新しいラインになります。「Autres Cuirs Monogram(オートル キュイール モノグラム)」はフランス語で直訳すると「もう一つの/その他のモノグラム レザー」という意味になります。

Autres Cuirs Monogram(オートル キュイール モノグラム

M13928の商品ページでもしっかりと「素材:Autres Cuirs Monogram」と明記されています。

具体的には皆が知っているモノグラムはルイ・ヴィトンではモノグラム・キャンバスと表記されることもあるのに対し、「Autres Cuirs Monogram(オートル キュイール モノグラム)」はカーフレザーに霞んだモノグラムをプリントしヴィンテージ感を出したものになります。

定価819,500円

N00192
ダミエ・エベヌ

N00192 ショッパー・トートMM ダミエ・エベヌ

かなり派手なマルチカラーのダミエのショッパー・トートMM
1888年にジョルジュ・ヴィトンによって考案されたダミエ・パターンをファレル・ウィリアムスがマルチカラーで再解釈したLV バーズ・ダミエ エベヌ キャンバスで仕上げています。

定価529,100円

M13979
ウルトラブラック

M13979 ショッパー・トートMM ウルトラブラック

カウハイドレザーの単色ショッパー・トートMM
次に紹介するグリーンカラーのヴェールとの2色展開なのですが説明文に気になる文言が!

M13979 商品説明

❝身の回り品をラグジュアリーなアイテムに昇華させる「LV パッケージング」ラインの一部として登場した・・・❞え???何か大々的な発表とかされてないけど凄く大事なことが書いてありませんかこれ!!このショッパー・トートMMは「LVパッケージング」ラインとかいうコレクションにいつの間にかなっていたようです!

今後もこのラインから様々なセルフオマージュ商品などが出るのでしょうか!

M13982
ヴェール

M13982 ショッパー・トートMM ヴェール

ルイ・ヴィトンでこのカラーリングのショッピングバッグが存在した記憶はありませんが、唯一M24457 ショッパー・バッグ MMの空気感を残したのがグリーンカラーのヴェール M13982

定価654,500円
M13979 M13982 共に

M25008
サマーショッパー・トート MM

M25008
サマーショッパー・トート MM

夏仕様のキャンバス地のショッパー・トートMMです。
天然のヤシ素材を約70時間かけてダミエ柄に手作業で製作されています。

定価621,500円

2025年SSのショッパー・トートMMは発売開始になったばかりでリセールマーケット相場・2次流通市場相場が確立されていません。ですが発売開始すぐに売り切れとなった「M24457 ショッパー・バッグ MM」と異なり、どれもこのブログを書いている時点で購入可能であり人気が過熱しているという事実はありません。

またデザインについても「M24457 ショッパー・バッグ MM」は実際の紙袋のショッピングバッグを模したデザインを逆手にとって商品化したものでありそこがユーザーにウケた、評価されたわけですが通常のモノグラムやダミエとなると、それはショッピングバッグから離れすぎた「ただのトートバッグ」という扱いになる可能性もあります。

2025SSのショッパー・トートMMについては現時点では、特にリセールバリューを期待するものでは無いと言えます。

M24457
ショッパー・バッグ MM

ですがこの「M24457 ショッパー・バッグ MM」はやはりそのアイディアや購入難易度が非常に高かった点からも非常に高いリセールバリューを誇ります。

M24457 ショッパー・バッグMM
を質入れ・質預かりする場合

質屋 M24457 ショッパー・バッグMM 質入れ・質預かり

ルイ・ヴィトンに限らずバッグ類などの革製品はリペアが難しいため、使用状況やお品物の状態によりご提示できる金額の差が大きくなります。

M24457 ショッパー・バッグMMはその人気と希少性から高値の提示が可能で、販売定価654,500円に対して脅威の8-9割のご提示ができることもあります。

ルイ・ヴィトンのショッパー風バッグは2024年SSの「M24457 ショッパー・バッグMM」から❝LV パッケージング❞ラインというコレクション化を果たし多くのバリエーションが登場した2025年SSとなりました。

買取や質入れ・質預かりに影響するリセールバリューでは、今後このラインがシーズン限定のものとして終息してしまうのか!はたまた人気が出て定番化されていくのかに大きな注目が集まります。

ブランド製品を購入する時は「気に入ったものを買う」が鉄則ですが、やはりリセールバリューは気になってしまう所です。

「M24457 ショッパー・バッグMM」のように生産数自体が少なく、人気が高いため高値を維持する。さらには高騰する場合ももちろんありますが、基本的には昔から続く伝統的な定番商品の方がリセールバリューを維持しやすい傾向にあります。

ご参考までに^^

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【ロレックス】ロレックスの2025年新作と廃盤 ディスコン をチェックしよう!ROLEX New Release & discontinued【スタッフブログ】【大和屋質店】

ロレックス〔ROLEX〕の新作モデルと廃盤ディスコンモデルが時計宝飾見本市のウォッチ&ワンダーズ ジュネーブ2025(4月1日~4月7日)で明らかになりました。今年も例年通りウォッチ&ワンダーズ開催前から多くの予想やリーク画像が出回り、3月末にはロレックスのアンバサダーでもある元テニスプレイヤーのロジャー・フェデラーが見たこともないロレックスの時計を身に着けた画像がSNSで拡散されるなど世界中の時計フリークがこの1ヶ月を楽しんでいました。

ロレックス 2025 新作&廃盤

2025年はロレックスにとってどんな年かと言うと
✔ロレックス創業120周年
✔デイトジャスト誕生80周年
✔GMTマスター誕生70周年
✔904Ⅼスチール(オイスタースチール)採用40周年
✔セラクロムベゼル採用20周年

といったメモリアルイヤーのため上記を中心としたモデルが新作で出るのでは無いか!というのが大方の予想でした。以上を踏まえながら早速発表となった新作と惜しくも廃盤となったモデルをチェックしていきましょう。

完全新作として登場するのがランドドウェラーです。「海の住人」を意味する❝シードウェラー❞、「空の住人」を意味する❝スカイドゥエラー❞に続いて3つ目のドゥエラーシリーズとなるのが「陸の住人」を意味する❝ランドドウェラー❞です。

このランドドウェラーをロレックスが発表するまでに開発に7年以上を費やし、このタイムピースには32件の特許が出願され、そのうち18件はこの時計にのみ関するものだとのことです。

✔裏スケルトン
✔シリコン製シロキシ・ヘアスプリングを備えた36,000振動のキャリバー7135
✔ケースとブレスレットが一体化したシームレスデザイン

といった所が分かりやすいランドドウェラーの特徴で簡単に言うと「軽くて」「対磁性に優れ」「36,000振動の高精度」を誇る時計、デザインはTheラグジュアリースポーツウォッチでパテックフィリップのノーチラスやオーデマ・ピゲのロイヤルオークのようなケースとブレスレットが一体化したものです。ランドドウェラー36とランドドウェラー40の2サイズがリリースされました。

ランドドウェラー36127234
ランドドウェラー36
オイスタースチール&ホワイトゴールド
2,115,300円
ランドドウェラー36127235
ランドドウェラー36
エバーローズゴールド
6,362,400円
ランドドウェラー36127236
ランドドウェラー36
プラチナ
8,773,600円
ランドドウェラー36127285TBR
ランドドウェラー36
エバーローズゴールド
ダイヤモンドベゼル
13,346,300円
ランドドウェラー36127286TBR
ランドドウェラー36
プラチナ
ダイヤモンドベゼル
14,077,800円
ランドドウェラー40127334
ランドドウェラー40
オイスタースチール&ホワイトゴールド
2,255,000円
ランドドウェラー40127335
ランドドウェラー40
エバーローズゴールド
6,968,500円
ランドドウェラー40127336
ランドドウェラー40
プラチナ
9,427,000円
ランドドウェラー40127385TBR
ランドドウェラー40
ダイヤモンドベゼル
エバーローズゴールド
15,602,400円
ランドドウェラー40127386TBR
ランドドウェラー40
ダイヤモンドベゼル
エバーローズゴールド
17,344,800円

コスモグラフ デイトナでは廃盤モデルは確認されていない一方で、事前から噂に上がっていた❝ターコイズ文字盤❞のモデルや2023年のフルモデルチェンジの際に廃盤となっていた❝メテオライト文字盤❞❝クリスマス文字盤=通称ジョン・メイヤー❞❝ブルー文字盤❞❝チョコレートダイアル❞などが2年ぶりに復活となっています。

デイトナ ターコイズ126518LN
デイトナ
イエローゴールド
ターコイズ
オイスターフレックス
5,491,200円
デイトナ メテオライト126518LN
デイトナ
イエローゴールド
メテオライト
オイスターフレックス
6,144,600円
デイトナ メテオライト126515LN
デイトナ
エバーローズゴールド
メテオライト
オイスターフレックス
6,424,400円
デイトナ メテオライト126519LN
デイトナ
ホワイトゴールド
メテオライト
オイスターフレックス
6,424,400円
デイトナ ジョン・メイヤー126508
デイトナ
イエローゴールド
グリーンダイアル
通称:ジョン・メイヤー
※前作とは文字盤配色に違いあり
7,108,200円
デイトナ ブルー126509
デイトナ
ホワイトゴールド
ブルー
7,623,000円
デイトナ チョコレート&ブラックダイヤル126505
デイトナ
エバーローズゴールド
チョコレート&ブラックダイアル
7,623,000円
デイトナ チョコレート&ブラックダイヤル126515LN
デイトナ
エバーローズゴールド
チョコレート&ブラックダイアル
オイスターフレックス
5,770,600円

GMTマスターⅡも廃盤モデルは無く、新作では「GMTマスター70周年記念」に該当するようなレフティ仕様のGMTマスターⅡグリーンダイヤルが登場しました。さらに黒茶ベゼルの通称ルートビアと黒灰ベゼルの通称ブルース・ウェインの両金無垢モデルにはタイガーアイダイヤルといったハイライン仕様が追加された年となりました。

GMTマスターⅡ レフティ グリーンダイヤル126729VTNR
GMTマスターⅡ
スプライト
グリーンダイヤル
ホワイトゴールド
7,062,000円
GMTマスターⅡ タイガーアイ126718GRNR
GMTマスターⅡ
タイガーアイアンダイヤル
イエローゴールド
7,172,000円
GMTマスターⅡ タイガーアイ126715CHNR
GMTマスターⅡ
タイガーアイアンダイヤル
エバーローズゴールド
7,467,900円

オイスターパーペチュアルでは41mmケースのオイスターパーペチュアル41がケースとブレスレットのスリム化が施された新作へフルモデルチェンジが行われておりリファレンスも124300➔134300へと変更されています。

またオイスターパーペチュアル全サイズにおいてこれまでのサンレイダイヤルがほぼ廃盤(シルバーのみ生き残り)、さらに2023年に発表されたセレブレーションダイヤルも全て廃盤となっています。

一方でパステルカラーやラッカー仕様のマットな❝ラベンダー❞❝サンドベージュ❞❝ピスタリオグリーン❞といったここ数年、カジュアルウォッチやファッション業界で流行したようなカラーリングが新作として登場しました。

オイスターパーペチュアル41134300
オイスターパーペチュアル41
シルバーサンレイ
981,000円
オイスターパーペチュアル41134300
オイスターパーペチュアル41
グリーン
981,000円
オイスターパーペチュアル41134300
オイスターパーペチュアル41
ピスタリオグリーン
981,000円
オイスターパーペチュアル41134300
オイスターパーペチュアル41
サンドベージュ
981,000円
オイスターパーペチュアル41134300
オイスターパーペチュアル41
ブラック
981,000円
オイスターパーペチュアル41134300
オイスターパーペチュアル41
ブルー
981,000円
※例としてオイスターパーペチュアル41 他サイズは割愛

オイスターパーペチュアルの文字盤は「シルバーサンレイ」を唯一の例外として他のカラー文字盤は全てラッカー仕様のマットな質感のものに置き換わっています。

これまでの「サンレイ仕上げの文字盤」や「セレブレーション」などは廃盤になったため旧作の124300を中古・並行市場から探す必要があります。

スカイドゥエラーは新作としてグリーンサンレイのダイヤルが追加されました。スカイドゥエラーでの2025年の廃盤モデルはありません。

スカイドゥエラー グリーン336938
スカイドゥエラー
イエローゴールド
ブライトグリーン
8,088,300円
スカイドゥエラー グリーン336238
スカイドゥエラー
イエローゴールド
ブライトグリーン
オイスターフレックス
6,922,300円

2022年の新作ディープシーチャレンジは文字盤のデザインが変更されるなどのマイナーチェンジが行われています。

ディープシーチャレンジ126067
ディープシーチャレンジ
RLXチタン
4,044,700円
ディープシーチャレンジ 変更 違い

これまでは文字盤の12時位置に「DEEPSEA CHALLENGE」6時位置に「SEA-DWELLER」という表記がありましたが2025年のマイナーチェンジ後は6時位置に「DEEPSEA CHALLENGE」表記で「SEA-DWELLER」の表記は無くなりました。

元々多く出回るモデルではありませんがこれにより、保証書が無い場合においても製造年代の特定が可能になったため相場への影響も未来的には考えられます。

2025年のデイトジャストは過去にもあったレッドグラデーションの文字盤が追加されています。過去リファレンスのデイトジャストではグラデーション文字盤はブルーとレッドどちらも他のカラー文字盤よりも人気で相場が高い傾向にあるため、今回のレッドグラデーションも人気が出るのではないでしょうか。

デイトジャスト レッドグラデーション278278
デイトジャスト31
イエローゴールド
レッドグラデーション
ダイヤモンドインデックス
5,366,900円

上記の他にさらにダイヤモンドベゼルの278288RBR(7,327,100円)とホワイトゴールドにダイヤモンドベゼルの278289RBR(7,747,300円)でもレッドグラデーション文字盤が追加されています。

対して廃盤モデルは「フローラルモチーフ」の花柄の文字盤のモデルが全て廃盤となっています。昨年2024年のフルーテッドモチーフとパームモチーフの両文字盤に続きレディース仕様のフローラルモチーフも1年遅れでの廃盤となりました。

デイトジャスト フローラルモチーフ

デイデイト36に鮮やかなオリーブグリーンのダイヤルが追加されています。一方でプレジデントブレスレットと呼ばれる3列バンド中央にダイヤモンドを所狭しと配置したデイデイト36と、ターコイズ文字盤のデイデイト36が廃盤となっています。

デイデイト36 128235
デイデイト36
エバーローズゴールド
オリーブグリーン
6,393,200円

他にバゲットダイヤモンドベゼルの128395TBR(12,692,900円)、ラウンドブリリアントカットダイヤモンドベゼルの128345RBR(8,881,400円)、ラウンドブリリアントカットダイヤモンドベゼルに3列バンド中央にもダイヤモンドの128345RBR(17,064,300円)にもオリーブグリーン文字盤が追加されています。

デイデイト36の3列バンド中央ダイヤモンドのプレジデントブレスレットは廃盤。

2023年に発表された初代オイスターパーペチュアルウォッチへのオマージュ、そしてチェリーニのようなロレックスの出すドレスウォッチ❝1908❞からはフルブレスタイプが新作として追加発表されました。発表からまだ2年で少数精鋭シリーズのモデルのため、廃盤はありません。

190852508
1908
イエローゴールド
ブラック
フルブレス
5,273,400円
190852508
1908
イエローゴールド
ホワイト
フルブレス
5,273,400円

いかがでしたでしょうか(◍´◡`◍)
完全新作の❝ランドドウェラー❞に加え待望だった❝デイトナのターコイズ❞そして復活を果たした❝ブルー❞❝チョコレート&ブラック❞、GMTマスター70周年記念(で出したのかどうかは定かではありませんが…)❝ホワイトゴールド製のグリーン文字盤レフティ❞といったこの辺がロレックスフリークの目を輝かせたので無いでしょうか。

個人的にはロレックスのブランドカラーでもあるグリーンから多くのバリエーションが登場した年となった印象です。

オイスターパーペチュアル41

ラッカー仕様のグリーンに

オイスターパーペチュアル41

新色のピスタリオグリーン

スカイドゥエラー グリーン

お馴染みのグリーンサンレイ

デイデイト36

デイデイト36で新作登場したオリーブグリーン

さらに既にデイトジャストやスカイドゥエラーで発売されている既存の❝ミントグリーン❞など多種多様なグリーンのラインナップが用意されています。

そのパステルカラーなどの柔らかいカラーリングが登場した新作のオイスターパーペチュアルも2025年の目玉新作と言えます。オイスターパーペチュアルは2020年のフルモデルチェンジが行われた際に、ネット上で5レンジャーなどとも呼ばれる多くのラッカー仕様のカラーバリエーションが登場しました。

  • オイスターパーペチュアル41

コーラルレッド、イエロー、ターコイズといった2020年に発表されたカラーはオイスターパーペチュアルのサイズによってではありますが一番人気のオイスターパーペチュアル41では2022年に廃盤となり、僅か2年でカタログから姿を消しました。

当時定価761,200円で販売されていたモデルですが2025年現在でも倍以上する価格で取引されることもあるなど2次流通市場ではロレックスのエントリーモデルとしては異例の高額がついています。

2025年新作の❝ラベンダー❞❝サンドベージュ❞❝ピスタリオグリーン❞も短命に終わる可能性もあるため多くの人が狙うカラーになるかもしれません。また2020年当時はイエローなどは人気が出ないだろうとも当初言われましたが、発売開始されるとその珍しさなどから価格は高騰する事態となりました。

3色の中では通年使いやすいサンドベージュは特に人気が過熱するかもしれませんね!以上ロレックスの2025年新作&廃盤モデルでした(◍´◡`◍)

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質屋を利用したことが無い方にも分かりやすく解説しておりますので下記をご参照ください。

お持ちのお品物の「買取」「質入れ/質預かり」の簡易査定はLINEからでも簡単に受け付けておりますのでお気軽にご連絡ください。

☎➔03-3712-7047

オメガやロレックス、カルティエなど高級時計での質入れ・質預かりは下記もご参照ください。

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