【IWC】 インヂュニア が2023年完全復活!新作発表で話題沸騰! IWC のインヂュニア歴代モデルと現在買取相場もチェック!【スタッフブログ】

連日開催中のウォッチ&ワンダーズ ジュネーブ 2023よりロレックスの新作が初日から時計界や時計フリーク界の話題を攫っていきましたがロレックスの陰に隠れて沸々と話題になっている時計をご存知でしょうか?それが今回のIWC(INTERNATIONAL WATCH COMPANY)インターナショナルカンパニーの〔 インヂュニア 〕です!インヂュニアとはどんなモデルなのか!何がそんな話題なのかを見ていきます。

またインヂュニアの歴代モデルを振り返るとともに現在の買取相場も見ていきますのでお付き合いください。

IWC(InteRNATIONAL WATCH COMPANY)とは

まずはインターナショナルウォッチカンパニー(通称:IWC)がどんなブランドなのかから説明していきます。とても簡潔に説明するとIWCはアメリカ・スイス・ドイツの3国の良いとこが融合されたアイデンティティを持つ時計メーカーです。

創業は1868年と150年を超える歴史を持つ有名老舗ブランドです。創業者のフロレンタイン・アリオスト・ジョーンズは、アメリカ人時計技師でした。またIWCの工場はスイスながらもドイツ国境近くのシャフハウゼンという場所にありドイツ語圏の場所でした。

IWCは当時スイス時計産業の主流だった一人の職人が最初から最後の完成まで一人で作業するというスタイルに対し、それぞれの部門ごとに作業をする分業制を導入した企業でもあります。こういった生産性を高めるアイディアは創業者のジョーンズがアメリカ人だからとも言えます。

・スイス伝統の時計技術 
・ドイツの職人さからくる質実剛健さ 
・アメリカのビジネス性 


を併せ持った唯一無二とも言えるブランドです。
さらにIWCはパテック・フィリップやヴァシュロン・コンスタタン、オーデマピゲなどの雲上ブランドが行っている永久修理を掲げている数少ないブランドの一つなのも特徴です。多くのブランドがパーツの保有期間が過ぎると修理不可とするのに対し、こういったサービスが、しかもIWCの価格帯で行われているのは驚異的です。

インヂュニアとは?

インジュニアを語る上でのキーワードは2つ
・高耐磁性 
・ジェラルド・ジェンタ デザイン 

になります。

IWCのインヂュニアは1955年に誕生しました。インヂュニアというシリーズ名はドイツ語で「エンジニア」=「技術者」という意味の単語です。つまりインヂュニアはエンジニアや医者などの研究者など高い磁気を発するものの近くにいる人に向けて作られたモデルなのです。他のブランドではロレックスのミルガウス、オメガのレイルマスター、ヴァシュロン・コンスタタンなどが対磁時計として挙げられます。ここで一つ目のキーワード「対磁性」が出てきます。

  磁気  

腕時計は磁気が大敵です。時計はそのほとんどが金属で出来ているので磁気がの影響を受けやすいです。時計内部のパーツが磁気を受けてしまう=磁化してしまうと、磁石と一緒でくっつこうとしたり、反発しようとします。そうすると時計などの機械は正確に動くことができないため時計本来の機能性を欠くことになってしまいます。

元々は上記にある通り磁気の影響を受けるのは、エンジニアや医療関係者などでしたが現代では電化製品の進化により広く普及しており身の回りにあるものが高い磁気を発していたりするのです。
・磁気ネックレスなどの健康磁気製品=96,000A/m
・バッグやタブレットカバーなどの留め磁石=72,000A/m
・スマートフォンのスポーカー=16,000A/m
・ノートパソコン=8,000A/m

などの磁気を発生しています。

時計の耐磁性能は近年さらに求められています!

  ジェラルド・ジェンタ (1931-2011)  

二つめのキーワードであるジェラルド・ジェンタは時計のデザイナーで時計界では知らぬ人はいないほどの伝説的な人物です。「時計界のピカソ」との異名を誇り数々の有名ウォッチのデザインを手掛けてきました。

【ジエラルド・ジェンタ(1931-2011)代表作】
・インターナショナル・ウォッチ・カンパニー=インジュニアSL
・オメガ=コンステレーションC
・ユニバーサル・ジュネーブ=ホワイトシャドゥ
・セイコー=クレドールファーストモデル
・オーデマ・ピゲ=ロイヤルオーク
・パテック・フィリップ=ノーチラス
・ブルガリ=ブルガリ・ブルガリ

今や定価の何倍もの価格で取引されているパテック・フィリップのノーチラスや、オーデマ・ピゲのロイヤルオークなど近年のラグスポと言われるスポーツラグジュアリーデザインを作った人こそこのジェラルド・ジェンタです。残念ながら2011年に惜しまれつつも他界したことでジェンタデザインは更に貴重なものになっています。

インヂュニアの歴史と歴代モデル、現在買取相場

 インヂュニアヒストリー第1章 ~誕生~ 

 初代 インヂュニア 666 

IWCパイロット・ウォッチの基盤でもとある「マーク11」。これは当時の英国空軍に要請されて制作されたモデルでした。これを一般流通用に作り替えたのが1955年の初代インヂュニア(Ref.666A)です。当時としてはは価格の耐磁性80,000A/mを誇ります。

現在のインヂュニアとは似つかないシンプルな3針のデザインでした。ですが耐磁に重きを置いたためケースサイズは37mmと当時としてはかなりの大型。30mm-33mmがスタンダードな時代に37mmのサイズ感はまぁまぁなインパクト。(1955年-1975年頃の約20年製造)

2023年4月現在買取価格相場200,000-300,000円

 インヂュニア ヒストリー第2章 ~ジェンタデザイン~ 

 インヂュニアSL ジェラルド・ジェンタ 1832 

70年代にIWCのインヂュニアは大きな変換機に突入していきます。「時計界のピカソ」の異名をとるジェラルド・ジェンタをデザインに参加させます。こうして誕生したのがインヂュニアSL(Ref.1832)です。当時としてはさらに大きい40mmのケースということもあり976本(ステンレス製は534本のみ)しか生産されないくらい売れないモデルでした。そのレアさと初代ジェンタデザインということも相まって現在ではコレクターズアイテムとなっています。耐磁性能は80,000A/m

こちら(↑)がジェラルド・ジェンタのデザイン画(真ん中)と実際に製品化された1832(左)です。当時のインヂュニアのベゼル部分はねじ込み式だったためジェンタのデザイン画のようには丁度良い位置にハマってくれませんでした。さらに針の形状やケースやベルトの仕上げ、面取りなどに至るまでジェラルド・ジェンタデザインを完璧に再現したとは言い難いものが完成しました。これにはIWCの苦労が見えます….パテック・フィリップのノーチラスやオーデマ・ピゲのロイヤルオークといった雲上ブランドの様な価格設定はIWCには出来なかったため(それでも高価だった)どうしても妥協する部分があったようです。

ステンレス製は534本しかないこともあり市場に出回ることもほとんどありません。現在の買取価格を出すのも難しいですが当時のものということが証明できれば凄い額になることでしょう。当時の定価は2100スイスフラン=現代の日本円で30万円ほど。これは雲上ブランドの金無垢モデルと同じくらいの高価なものでした。

2023年4月現在買取価格相場※1,500,000-2,000,000円

 インヂュニアSL 3505 / 3506 

1983年-1985年のわずか2年の製造になったインヂュニアSL(Ref.3505)と1985年-1989年で同じく短命の(Ref.3506)がジェンタ初代の後継機モデルです。世論の声に答えてケースサイズを34mmにダウンさせています。ファンからはこの小型化したインヂュニアは「スキニーインヂュニア」なんて風にも呼ばれています。

2023年4月現在買取価格相場250,000-500,000円

 インヂュニア 500,000A/m 3508 

1989年耐磁性時計の歴史的モデルが登場します。驚くべき500,000A/mもの性能を誇るインヂュニア50万A/m(Ref.3508)の登場です。(1989年-1993年)

ヒゲゼンマイや脱進機に非鉄素材が用いられ、IWCの公式発表では耐磁性能50万A/mですが実測では370万A/mの耐磁性能を記録したという伝説もあります。

1980年代半ばに、スイスの冶金学専門家である スタイネマン教授およびストラウマン博士と共にIWCが開発した「インヂュニア “500,000A/m”」も、特筆に値します。製造が極めて難しい特別なニオブ・ジルコニウム合金製のひげゼンマイを搭載し、完全な耐磁性を備えるタイムピースでした。MRIスキャナーによるテストでは、370万A/mという驚くべき磁場を耐え抜きました。IWCは、控え目な数値を添えて「インヂュニア “500,000A/m”」と命名し、ケース直径34mmのモデルとして1989年に発売しました。

https://www.iwc.com/jp/ja/specials/gerald-genta.html

そんな名機が4年の短命となったワケはニオブ・ジルコニウム合金製のヒゲゼンマイが温度変化に弱く、また非鉄素材は鋼ほどの耐久性を持てなかったようです。

2023年4月現在買取価格相場200,000-300,000円

 インヂュニア クロノメーター 3521 

1993年から2001年頃まで製造されたインヂュニア(Ref.3521)はジャガー・ルクルト製のムーブメントCal.889をベースにしたCal.887を使用していました。IWCは社内に独自の品質規格がありクロノメーター認定を受けないことがほとんどなのでこのモデルはそういう意味でもレアです。

6時側にはクロノメーターの文字が入っています。
※クロノメーターとは、スイス公認クロノメーター検定協会、通称COSC(Controle Official Suissedes Chronometres)が規定するムーブメントの精度規格を通過したものだけに認められるもので簡単に言うと時計の品実や精度が保証されているというものです。

クロノメーター資格を持った唯一のモデルのためか現在相場は高めです。ちなみに当時の販売定価は約60万円でした。

2023年4月現在買取価格相場450,000-650,000円

このRef,3521を最後に2001年インジュニアは製造中止、廃盤となってしまいます。ここまでがインジュニアの歴史❝第2章❞といったところです。

 インヂュニア ヒストリー第3章 ~新たなる道へ~ 

 インヂュニア IW3227 / IW3228 

2005年、4年間の沈黙を経てインヂュニアは自社ムーブ搭載モデルとなって復活を果たします。一度目の復活です。インヂュニア・オートマティック(Ref.IW3227)です。80,000A/mという耐磁性を誇りつつケースサイズは42.5mmとさらに巨大化。この頃はパネライやウブロなどを筆頭に厚デカブームでもあったためむしろサイズではなく重量がIW3227の課題でした。

この頃よりIWCとインヂュニアは~新たなる道~を進み始めます。上の写真を見てもらったら分かる通り、ジェンタデザインを残しつつもラグジュアリースポーツウォッチらしい雰囲気を足していきます。2005年のこのRef.IW3227はインデックスが太くなり、「6」と「12」のアラビア数字も足されました。

2023年4月現在買取価格相場400,000-450,000円

インヂュニアの新たなる道計画は止まりません。2007年、IW3228を発表しますが、なんと高耐磁性能がなくなりシースルーバック仕様として発売されたのです。今でこそレアモデルかもしれませんが当時は「インヂュニアが耐磁を捨てた!?」なんて風にも言われて騒然としたようです。

2023年4月現在買取価格相場150,000-200,000円

この2007年のIW3227のシースルーバック化はインヂュニアが耐磁性能<<スポーツラグジュアリー化を計ろうとした分かりやすい1本ではありますが、歴史あるインヂュニアを知ってるユーザー心理からは離れてしまい、また定着するには至らず人気はさほど…という感じです。

 インヂュニア・オートマティック IW3239 

2013年の新作として発表されたのがRef.3239 インヂュニア・オートマティックです。(2013年-2017年)の4年間で販売されラグジュアリースポーツウォッチラインを歩みながらもジェンタデザインへの回帰をややしています。ケースサイズ40mmで厚さ10mmと程よいサイズ感に40,000A/mの耐磁性能も戻りました。

近年の流行を組み込んだデザイン実用性を合わせてリューズガードを足し、良い具合にジェンタデザインを落とし込んでいる印象です。定価約680,000円で販売されていました。

2023年4月現在買取価格相場450,000-600,000円

2013年の発売~2019年ほどまでは買取相場価格250,000円~300,000円を推移していましたがロレックスやオーデマ・ピゲを筆頭とした高級時計の高騰&スポーツウォッチの高騰を受けて再評価され、2023年現在では上記の450,000~600,000円という交換金率の状態です。この後に紹介する後継機がまたデザインが異なるため、ジェンタの雰囲気を残した最後の(最新の)インヂュニア(※2023年の新作発表とインヂュニア復活でもう違いますが…)ということで近年中古市場でも人気を博していました。また、2013年以降インヂュニアにはクロノグラフタイプやカーボンケースタイプ、トゥールビヨンなどこれまでの耐磁性能時計インヂュニアの枠組には捉われない2005年からの00年代の歩みを加速させていきます。

 インヂュニア IW3570 

2017年のジュネーブサロン(現ウォッチ&ワンダーズ)でIWCが発表したインヂュニアはジェンタデザインを完全に捨てたものでした。2017年発表のインヂュニア Ref.3570はジェンタデザインのインヂュニアSLも以前のファーストデザインからインスパイアされたものとなっていました。

こちらも2000年代の厚デカブームや現在まで続くスポーツラグジュアリーブームに加え、2010年代~現在まで時計業界だけでなく偉大な歴史を持つハイブランド業界に多くある❝原点回帰❞をテーマとしたモデルです。販売当時定価は687,000円でした。

2023年4月現在買取価格相場200,000-250,000円

原点回帰というのは大きなトピックでしたが人気は今ひとつ….思い起こせば元々のファーストデザインにジェラルド・ジェンタ氏がデザインを担当したインヂュニアSLからじわじわと人気と知名度が高まってきたモデルだけに原点回帰とは言え、初代まで遡ってしまうとそれはちょっと違うんですよね…笑
Ref.3570は時計としてはスッキリしていて綺麗なのですが、このデザインであればもはやインヂュニア以外も多数候補に上がるので売れ行きは難しかったというのは想像に難しくありません。

2023年 インヂュニア 新作発表 IW3289

はい!長らくお待たせ致しました。ここまでインヂュニアの歴代モデルを振り返って参りましたのでようやく本題2023年発表の新作インヂュニアまで辿り着きました。

 インヂュニア ヒストリー第4章 ~完全復活~ 
50年の時を経て理想が現実へ 

 インヂュニア・オートマティック40 IW3289 

副題も付けてしまいました。笑
2023年の先日に発表されたインヂュニア・オートマティック40が何故完全復活したと言われているかと言うと
・ジェラルド・ジェンタ氏のデザインに真の意味で忠実 
・現代風に正当進化 

を果たしているからです。1976年のインヂュニアSL(Ref.1832)の頁を覚えていらっしゃいますでしょうか?当時の価格設定と技術力ではジェラルド・ジェンタ氏の思い描いた最高のインヂュニアの製作は不可能でした。「真の意味での」ジェンタデザインというのはそういうことです1970年代から50年余りが経った現在ではそれが可能になっており、ついにIWCが実現してくれました。

2023新作 Ref.3289

(上)の画像が新作のインヂュニア・オートマティック40です。(下)がジェラルド・ジェンタのデザイン画です。1976年のインヂュニアSlから約50年、インヂュニアはついに理想の姿で私たちの前に現れてくれました。「ピッタリと収まったベゼル」「バンドの形状と面取りによる美しさ」細部に至るまでジェンタデザインです。

「現代風に進化」というのはリューズガードが搭載され実用仕様になった点と、搭載ムーブメントの高スペックで、驚異の120時間パワーリザーブであり1回の巻き上げで5日間駆動し続けることが可能です。

IWCの発表では4タイプ、ステンレススチール製が3モデルとチタン製が1モデルです。それぞれの定価はこれまでのインヂュニアからぐぐーんと上昇して以下の通り

IW328901 (BLACK)1,567,500円
IW328903 (AQUA)1,567,500円
IW328902 (SILVER)1,567,500円
IW328904 (チタン)1,958,000円

かなり高価です、100万円の壁を飛び越えステンレススチールの定価は約156万円です。ジェラルド・ジェンタ氏のデザイン、そして備わったハイスペックを考えるとこの価格もやむなしと言えますがどの程度世間に受け入れられるかは未知数でもあります。

 インヂュニア・オートマティック40の今後の相場は? 

発売直後は高相場が予想されますが、その後についてはどうなるか予想がつきません。今は亡きジェラルド・ジェンタ氏のデザイン時計は
・パテック・フィリップのノーチラス
・オーデマ・ピゲのロイヤルオーク
・ブルガリのオクト
・IWCのインヂュニア
と定価より高値で取引されることも珍しくなく、またジェラルド・ジェンタ氏が既にお亡くなりになられてる事からその希少性は増すばかり。そういった背景を鑑みるとこの新たなインヂュニア・オートマティック40もここに並び高騰しても何ら不思議ではありません。

かつてのインヂュニアSLのように高価格のせいで世間に受け入れられいことも考えられますが限りなく低いように思います。その理由がブルガリのオクトです。ブルガリはパテック・フィリップやオーデマ・ピゲと違い雲上ブランドではありませんし時計のメイン価格は100万円アンダーでしたが、オクトは現在定価180万円程であるにも関わらず大人気です。

IWCのインヂュニア・オートマティック40もオクト同様になるのではないでしょうか。生産数にもよりますが。

まとめ

今回はIWCのインヂュニアを掘り下げてきました。IWCと言えばポルトギーゼやパイロットウォッチを思い浮かべる人が多いかもしれませんが近年のスポーツラグジュアリーにマッチするのは今回のインヂュニアです。

その歴史的価値や背景を見てもインヂュニアの価値は増す一方で、新作の現行IW3289 インジュニア・オートマティック40が定価150万円超になったことで手の届く現代風インジュニアとして2013年-2017年製造のIW3239が再々評価されさらに相場爆上がりなんていう展開も十分にあり得ます。

既にIW3239の販売価格は70万円~と当時の定価よりも高値ですが、逆に言うとまだ70万円~で手に入れることができます。以前から気になってた方はこのタイミングで手に入れるのも良いのかもしれません。

当店ではIWC製品の買取・質預けに対応しております。

IWC時計の 買取・質入れ お気軽にご相談ください。

質・買取なら 目黒の質屋 大和屋質店へ

買取・質預かりをお考えのお客様
❝目黒の質屋 大和屋質店❞をご利用下さい。
お客様の大切なお品物、ブランド品を現時点での最高の査定額を提示させて頂きます。

一時金が必要な場合などにご利用ください。

ダイヤモンドなどの宝石時計ブランド品貴金属の質・買取の専門
近隣地域の白金台・五反田・目黒・不動前・武蔵小山・学芸大学・祐天寺・中目黒・恵比寿・都立大学・自由が丘・等々力・大井町の方々にも多数ご利用頂いております。

【 ムーンスウォッチ 】スウォッチとオメガのコラボレーション時計の最新情報が公式発表!4/6 18:00に横浜ビブレでMission to MoonShine Gold™販売【スタッフブログ】

世界を代表する時計メーカーであるスウォッチ〔Swatch〕オメガ〔OMEGA〕というスウォッチグループに共に所属する2大メーカーのコラボレーションウォッチ 通称【 ムーンスウォッチ 】の最新発売情報が公式発表されましたのでどこで買えるのか、どれ位並ぶのか、そして気になる価格相場などを見ていきます。

ムーンスウォッチの4/6発売情報を先にまとめて書きます。

日付2023年4月6日
場所スウォッチストア 横浜ビブレ店
販売開始時間18:00
モデルMission to MoonShine Gold™

THE MOONSWATCH MISSION TO MOONSHINE GOLD とは

THE MOONSWATCH MISSION TO MOONSHINE GOLD(ムーンスウォッチ ミッション トゥ ムーンシャインゴールド)とは2022年3月26日に発売されたオメガ×スウォッチのコラボレーションウォッチであるムーンスウォッチの新作カラーです。※発売は2023年3月7日 オメガの代表モデルでもある「スピードマスタープロフェッショナル」=通称ムーンウォッチのスウォッチ版ということで時計フリークの間で話題となりました。

オメガのスピードマスターて知らん!!

という方は是非、下の記事も見て見てください(◍´◡`◍)
オメガのスピードマスターがどんな時計なのかや各世代別の見分け方や価値まで分かりやすく説明しています。

んで、ムーンスウォッチてどんなん!?

という方は下記をご参照下さいませ!全11種+ミッショントゥムーンシャインゴールドの紹介&人気ランキングも掲載しています。

スウォッチ公式SNS告知

4/4にスウォッチ公式SNSアカウントから発売アナウンスがポストされました。

元々Mission to MonnShine Gold™は「満月の日のみの販売」というコンセプトであり実販売のみの販売方法(※現時点)ということもあって各SNSのコメント欄は大荒れ気味です…。

会場

今回4/6日の販売会場はスウォッチストア横浜ビブレ店のようです。気になるアクセスはと言うと横浜駅から徒歩5分で駐車場もあるようなので、前回3/7の日本橋での初販売に続き行列&混雑が予想されます。

前回の様子

前回のミッショントゥムーンシャインゴールドは3/7(火)と平日の発売で場所は日本橋のカブトワンでした。発売開始時刻は今回同様に18:00でしたが4時間前の14:00時点で既に100人を超す行列だったみたいです!また販売数は 300本 でした。

前回のスウォッチジャパン公式インスタグラムのムーンスウォッチ ミッショントゥムーンシャインゴールド紹介ポストのコメント欄を見ると買えた方のレポートもありますので覗いてみてください。

16:00から6時間並んで購入!

2~3時間並んで買えなかった!

といった声がSNSから見えます。

前回同様に販売ブースが3つだとすると一回の会計で3~4分(電子決済&カード決算オンリー)、販売総数が300本だと、1時間で60本販売=5時間で完売。ということですから最後に購入できる方は22:00~23:00になってしまいそうです。

スタッフから「購入できるか分かりません」と言われるようですが前回と同数の販売であれば300本前後なはずなのでそれ以上の行列の場合は諦めた方が良さそうです。

Mission to MonnShine Gold™最新相場

発売から1年が経過したムーンスウォッチ11種はおおよそ20,000円~45,000円あたりの相場で落ち着いています。元々スウォッチ社が「限定ではない」と言っていることからもプレミア値かはしていません。

それでも定価の60%を超す換金率は非常に高いと言えます。
そんな中で今回のMission to MonnShine Gold™はどうなっているのでしょうか。

結果から言うと ❝定価超え❞ で取引がされています。大手オークションサイトやフリマサイトでは 100,000~1200,000円 の値で取引されており、このモデルのみ定価の39,600円を優に超える2.5倍以上の末端価格となっていることもあります。

やはり発売が限定的(継続はしていくものの)であること
オリジナルのスピードマスターに近いカラーデザインであること
そして発売から間もないことが価格高騰の理由になっています。

転売目的の方ではなく、ムーンスウォッチが本当に欲しい方の手に渡ることを願っていますが、同時に人気商品のため中古流通価格が吊りあがっているのもまた事実ではあります。(※当店は転売目的の購入を推奨しておりません。)

まとめ

いかがだったでしょうか。今後Mission to MonnShine Gold™モデルにおいても販売数が上がっていくはずなので100,000円を超す価格で取引されるのは現在だけかと思います。
またオメガの本家スピードマスタープロフェッショナルは現在8代目で定価は935,000円と三桁目前であることからムーンスウォッチは多くの人にとって手が届くオメガ(風)でもあります。4/6の18:00に横浜ビブレに足を運べる方はチャレンジしてみるのも良いかもしれません。

質・買取なら 目黒の質屋 大和屋質店へ

買取・質預かりをお考えのお客様
❝目黒の質屋 大和屋質店❞をご利用下さい。
お客様の大切なお品物、ブランド品を現時点での最高の査定額を提示させて頂きます。

一時金が必要な場合などにご利用ください。

ダイヤモンドなどの宝石時計ブランド品貴金属の質・買取の専門
近隣地域の白金台・五反田・目黒・不動前・武蔵小山・学芸大学・祐天寺・中目黒・恵比寿・都立大学・自由が丘・等々力・大井町の方々にも多数ご利用頂いております。

【ロレックス】2023新作発表!話題沸騰の新作をチェック!定価やリファレンスはどうなってる!?後編【 オイスターパーペチュアル 】【1908】【デイデイト】【ヨットマスター42】ウォッチ&ワンダーズ【スタッフブログ】

昨日より腕時計の見本市ウォッチ&ワンダーズ2023(WATCH&WONDERS 2023)が開催とされ、各社からの新作が続々発表されています。その中でも最大の注目を集めているのがロレックス〔ROLEX〕で早速SNSでも盛り上がりを見せています! まずは 主要スポーツモデルを中心に見ていった記事は【前編】をご参照ください!今回はポップな装いで登場した オイスターパーペチュアル から参ります。

ちなみに「ウォッチ&ワンダーズとは?」や開催前の事前情報や予想などを含めて確認したい方は是非下記の記事からご確認ください。

・デイトナ
・スカイドゥエラー
・ヨットマスター42
・エクスプローラー40
・GMTマスターⅡ

を見ていった前編をご覧の方は下記からお願いいたします。

オイスターパーペチュアル、デイデイトが見たいお!という方はこのまま先に進んでください!また合わせてロレックス公式ホームページもご参照ください。今回のウォッチ&ワンダーズに合わせてホームページもリニューアルされており最初戸惑いますが慣れれば見やすいです。

事前情報

前回同様2023年がロレックスにとってどんな位置づけの年なのかロレックスの新作を見ていく上で重要なのが以下の項目です。
・デイトナ60周年 
・サブマリーナー70周年 
・エクスプローラーⅠ70周年 
・サブマリーナー ロレゾール40周年  
・プラチナ製デイトナ(116506)10周年 
・旧型ムーヴメント搭載のミルガウス 

それでは後半戦参りましょう!

 ロレックス の2023新作 

 ⑥ オイスターパーペチュアル〔OYSTER perpetual〕124300/126000/277200

オイスターパーペチュアルからなんとも不思議なデザインのダイアルが仲間入りしました!一瞬ルイ・ヴィトンのように「んんん?草間彌生モデル?」なんて勘ぐったりもしましたが違うようです。

オイスター パーペチュアル 31、オイスター パーペチュアル 36、オイスター パーペチュアル 41の新しいダイアルには、2020年に発表された5色の色調を取り入れた、カラフルなドットが散りばめられている。

https://www.rolex.com/ja/watches/new-watches/new-oyster-perpetual

ロレックスの説明を見ると「ああ!そういうことか!」と納得する気持ちが8割、「とはいえ何で!」という気持ちが2割です(笑)どいういことかと言うとロレックスは2020年にオイスターパーペチュアルでそれまでに無かった様々なダイアルカラーを発表しました。

この時の
・ターコイズ 
・イエロー 
・キャンディーピンク 
・コーラルレッド 
・グリーン 

がすべて使われているのが今回のオイスターパーペチュアルのようです。公式ホームページ曰くダイアル説明には「ターコイズブルー、セレブレーションモチーフ」とあります。

オイスターパーペチュアル31mm 277200673,000円
オイスターパーペチュアル36mm 126000723,800円
オイスターパーペチュアル41mm 124300761,200円

がそれぞれの定価のようです。
オイスターパーペチュアルは販売制限となっているモデルでは無いにも関わらず前述の「ターコイズ」「イエロー」「コーラルレッド」「キャンディピンク」などは41mmケースの124300なで既に廃盤となっており、中古相場でも爆上がりしています。60~70万の定価に対し300万円を超す価格で最終取引されることもあります。

今回のターコイズブルー、セレブレーションモチーフはかなり好みが分かれそうですが、その販売期間にもよるとは言えおそらくレア度は高そう。定価を遥かに超す中古相場になる可能性を大いに秘めています。

 ⑦ デイデイト36〔DAYDATE〕128396TBR/128345RBR/128348RBR

ロレックスのラグジュアリーライン最上位に位置するデイデイトにも新作が発表されました。金無垢モデルのみという決まりごとがあるデイデイトだけに新作もダイアルのニューカラーという位置づけになりました。ダイアルに宝石を使用し、ベゼルとインデックスにダイヤモンドを埋め込むというゴージャスな3本です。

 グリーンアベンチュリン 128345RBR 

アベンチュリンとは和名で「砂金石」とも呼ばれます。アベンチュリンは石英、つまりクォーツの一種でメインとなるクォーツの中に内包物として他の鉱物が含まれることでキラキラとしたり、色が変わったりします。今作のグリーンアベンチュリンはフックサイトという鉱物を含んでいることで緑色になっている宝石です。

 カーネリアン 128348RBR 

カーネリアンは、非常に小さな石英、クォーツが網目状に集まってできた鉱物です。赤やオレンジ色系の暖色の宝石で、和名は「紅玉髄」です。

 ターコイズ 128396TBR 

ターコイズとは青や緑色系統の色をした不透明石で「トルコ石」の名で良く知られています。昨今人気のターコイズカラーとはトルコ石のカラーを模したものです。

と以上が新作デイデイト36の3モデルです。
定価は問い合わせとなっており開示されておりません。

 ⑧ 1908 52508/52509

当初ティーザームービーにて「チェリーニ」かと目されていた本モデルですがその正体は「1908」という完全ある新シリーズでした。シリーズ名にもなっている「1908」については公式ホームページ内にこんな記述があります。

1931年発表のオイスター パーペチュアルからインスピレーションを得たこのまったく新しいタイムピースは、ロレックスの規範に沿ったスリムな時計という課題に応え、伝統的な腕時計をロレックスの前衛的な視点で再解釈したパーペチュアル コレクションの幕開けとなるモデルである。1908という名前は、「Rolex」の商標がスイスで正式に登録された年に由来している。

https://www.rolex.com/ja/watches/new-watches/new-1908

そしてロレックス公式ホームページにはこうも書かれています。「1908はノスタルジックなモデルではない」と。1931年のオイスターパーペチュアルから着想を得たクラシックさはありつつもロレックスの最新技術を盛り込んだモダンなモデルでもあるということですね。

ロレックスには珍しいシースルーバックが用いられています。またバックルは両開き式(観音開き式)になっておりこれも1908のために作られた仕様です。

価格はイエローゴールドとホワイトゴールドで分かれており以下の通りです。どちらとも光沢のあるポリッシュ仕上げとなっておりロレックス内の位置づけはドレスウォッチという所になりそうです。

イエローゴールド 525082,619,100円
ホワイトゴールド 525092,768,700円

以前よりは緩くなっているとはいえスポーツモデルが好ましくない見方もされる所謂冠婚葬祭や式典のような正式な場ではこれまでドレスウォッチとしてパテック・フィリップのカラトラバやヴァシュロン・コンスタタン、オーデマピゲのようなシンプル3針モデルを着用していることを目にするのが多かったですが今後は、ロレックスのチェリーニだけでなく「1908」を見る機会も増えそうですね。

ミルガウス廃盤と相場

最後になりますがウォッチ&ワンダーズ2023開催前に旧型ムーヴメント搭載の唯一のモデルなんてあちこちで言われ、リューズガードが付いて新型ムーヴメント搭載で新作ミルガウスが出るぞ!!と手堅く言われていたミルガウスですがあっさり廃盤でした。

2007年に20年ぶりに復活したミルガウス116400ですが2016年にホワイトダイアルが廃盤、そこからグリーンサファイアクリスタル風防の116400GV(上記)が2016年~2022年で販売とミルガウス全体で見れば15年の節目で廃盤、現行モデルだった116400GVはわずか6年と短命でした。

116400GV

ロレックスの中でも対磁性能に特化し、オメガのレイルマスターとの何ガウスまで耐えられるのかといった対磁バトルは、ロレックス ディープシーチャレンジVSオメガ ウルトラディープの防水性バトルと一緒で目を見張るものがありましたがミルガウスが廃盤となってしまいました。

グリーンサファイア風防や独特の稲妻型の秒針などミルガウスだけのデザインも多く人気を博していただけに今後の中古相場での高騰が十分にあり得ます。

2023年3月末現在116400GV販売価格相場1,200,000ー2,00,000円

といったところですが今回の廃盤で上昇していく可能性も考えられます。以前から気になっていた方はお早めにご購入をご検討ください。次に登場するのはまた20年後かもしれません!

まとめ

今回はよりドレッシーな「デイトジャスト」「1908」と「オイスターパーペチュアル」について見て参りました。デイトナやGMTマスターⅡ、エクスプローラー40などの新作についてはひとつ前の記事も合わせてお読みいただくと幸いです。

今回の新作発表さらに発売となるにつれてドンドン中古相場・並行相場にも影響してくると思われます。現在ロレックスを保有している皆々様においてはその状態と共に付属品などについても大切に使用くださいませ。

新作発売に伴うミルガウスなど廃盤モデルの相場については新情報が出次第お知らせいたします!

ロレックス新作2023については以上になります!

質・買取なら 目黒の質屋 大和屋質店へ

買取・質預かりをお考えのお客様
❝目黒の質屋 大和屋質店❞をご利用下さい。
お客様の大切なお品物、ブランド品を現時点での最高の査定額を提示させて頂きます。

一時金が必要な場合などにご利用ください。

ダイヤモンドなどの宝石時計ブランド品貴金属の質・買取の専門
近隣地域の白金台・五反田・目黒・不動前・武蔵小山・学芸大学・祐天寺・中目黒・恵比寿・都立大学・自由が丘・等々力・大井町の方々にも多数ご利用頂いております。