【ロレックス】ロレックスの2025年新作と廃盤 ディスコン をチェックしよう!ROLEX New Release & discontinued【スタッフブログ】【大和屋質店】

ロレックス〔ROLEX〕の新作モデルと廃盤ディスコンモデルが時計宝飾見本市のウォッチ&ワンダーズ ジュネーブ2025(4月1日~4月7日)で明らかになりました。今年も例年通りウォッチ&ワンダーズ開催前から多くの予想やリーク画像が出回り、3月末にはロレックスのアンバサダーでもある元テニスプレイヤーのロジャー・フェデラーが見たこともないロレックスの時計を身に着けた画像がSNSで拡散されるなど世界中の時計フリークがこの1ヶ月を楽しんでいました。

ロレックス 2025 新作&廃盤

2025年はロレックスにとってどんな年かと言うと
✔ロレックス創業120周年
✔デイトジャスト誕生80周年
✔GMTマスター誕生70周年
✔904Ⅼスチール(オイスタースチール)採用40周年
✔セラクロムベゼル採用20周年

といったメモリアルイヤーのため上記を中心としたモデルが新作で出るのでは無いか!というのが大方の予想でした。以上を踏まえながら早速発表となった新作と惜しくも廃盤となったモデルをチェックしていきましょう。

完全新作として登場するのがランドドウェラーです。「海の住人」を意味する❝シードウェラー❞、「空の住人」を意味する❝スカイドゥエラー❞に続いて3つ目のドゥエラーシリーズとなるのが「陸の住人」を意味する❝ランドドウェラー❞です。

このランドドウェラーをロレックスが発表するまでに開発に7年以上を費やし、このタイムピースには32件の特許が出願され、そのうち18件はこの時計にのみ関するものだとのことです。

✔裏スケルトン
✔シリコン製シロキシ・ヘアスプリングを備えた36,000振動のキャリバー7135
✔ケースとブレスレットが一体化したシームレスデザイン

といった所が分かりやすいランドドウェラーの特徴で簡単に言うと「軽くて」「対磁性に優れ」「36,000振動の高精度」を誇る時計、デザインはTheラグジュアリースポーツウォッチでパテックフィリップのノーチラスやオーデマ・ピゲのロイヤルオークのようなケースとブレスレットが一体化したものです。ランドドウェラー36とランドドウェラー40の2サイズがリリースされました。

ランドドウェラー36127234
ランドドウェラー36
オイスタースチール&ホワイトゴールド
2,115,300円
ランドドウェラー36127235
ランドドウェラー36
エバーローズゴールド
6,362,400円
ランドドウェラー36127236
ランドドウェラー36
プラチナ
8,773,600円
ランドドウェラー36127285TBR
ランドドウェラー36
エバーローズゴールド
ダイヤモンドベゼル
13,346,300円
ランドドウェラー36127286TBR
ランドドウェラー36
プラチナ
ダイヤモンドベゼル
14,077,800円
ランドドウェラー40127334
ランドドウェラー40
オイスタースチール&ホワイトゴールド
2,255,000円
ランドドウェラー40127335
ランドドウェラー40
エバーローズゴールド
6,968,500円
ランドドウェラー40127336
ランドドウェラー40
プラチナ
9,427,000円
ランドドウェラー40127385TBR
ランドドウェラー40
ダイヤモンドベゼル
エバーローズゴールド
15,602,400円
ランドドウェラー40127386TBR
ランドドウェラー40
ダイヤモンドベゼル
エバーローズゴールド
17,344,800円

コスモグラフ デイトナでは廃盤モデルは確認されていない一方で、事前から噂に上がっていた❝ターコイズ文字盤❞のモデルや2023年のフルモデルチェンジの際に廃盤となっていた❝メテオライト文字盤❞❝クリスマス文字盤=通称ジョン・メイヤー❞❝ブルー文字盤❞❝チョコレートダイアル❞などが2年ぶりに復活となっています。

デイトナ ターコイズ126518LN
デイトナ
イエローゴールド
ターコイズ
オイスターフレックス
5,491,200円
デイトナ メテオライト126518LN
デイトナ
イエローゴールド
メテオライト
オイスターフレックス
6,144,600円
デイトナ メテオライト126515LN
デイトナ
エバーローズゴールド
メテオライト
オイスターフレックス
6,424,400円
デイトナ メテオライト126519LN
デイトナ
ホワイトゴールド
メテオライト
オイスターフレックス
6,424,400円
デイトナ ジョン・メイヤー126508
デイトナ
イエローゴールド
グリーンダイアル
通称:ジョン・メイヤー
※前作とは文字盤配色に違いあり
7,108,200円
デイトナ ブルー126509
デイトナ
ホワイトゴールド
ブルー
7,623,000円
デイトナ チョコレート&ブラックダイヤル126505
デイトナ
エバーローズゴールド
チョコレート&ブラックダイアル
7,623,000円
デイトナ チョコレート&ブラックダイヤル126515LN
デイトナ
エバーローズゴールド
チョコレート&ブラックダイアル
オイスターフレックス
5,770,600円

GMTマスターⅡも廃盤モデルは無く、新作では「GMTマスター70周年記念」に該当するようなレフティ仕様のGMTマスターⅡグリーンダイヤルが登場しました。さらに黒茶ベゼルの通称ルートビアと黒灰ベゼルの通称ブルース・ウェインの両金無垢モデルにはタイガーアイダイヤルといったハイライン仕様が追加された年となりました。

GMTマスターⅡ レフティ グリーンダイヤル126729VTNR
GMTマスターⅡ
スプライト
グリーンダイヤル
ホワイトゴールド
7,062,000円
GMTマスターⅡ タイガーアイ126718GRNR
GMTマスターⅡ
タイガーアイアンダイヤル
イエローゴールド
7,172,000円
GMTマスターⅡ タイガーアイ126715CHNR
GMTマスターⅡ
タイガーアイアンダイヤル
エバーローズゴールド
7,467,900円

オイスターパーペチュアルでは41mmケースのオイスターパーペチュアル41がケースとブレスレットのスリム化が施された新作へフルモデルチェンジが行われておりリファレンスも124300➔134300へと変更されています。

またオイスターパーペチュアル全サイズにおいてこれまでのサンレイダイヤルがほぼ廃盤(シルバーのみ生き残り)、さらに2023年に発表されたセレブレーションダイヤルも全て廃盤となっています。

一方でパステルカラーやラッカー仕様のマットな❝ラベンダー❞❝サンドベージュ❞❝ピスタリオグリーン❞といったここ数年、カジュアルウォッチやファッション業界で流行したようなカラーリングが新作として登場しました。

オイスターパーペチュアル41134300
オイスターパーペチュアル41
シルバーサンレイ
981,000円
オイスターパーペチュアル41134300
オイスターパーペチュアル41
グリーン
981,000円
オイスターパーペチュアル41134300
オイスターパーペチュアル41
ピスタリオグリーン
981,000円
オイスターパーペチュアル41134300
オイスターパーペチュアル41
サンドベージュ
981,000円
オイスターパーペチュアル41134300
オイスターパーペチュアル41
ブラック
981,000円
オイスターパーペチュアル41134300
オイスターパーペチュアル41
ブルー
981,000円
※例としてオイスターパーペチュアル41 他サイズは割愛

オイスターパーペチュアルの文字盤は「シルバーサンレイ」を唯一の例外として他のカラー文字盤は全てラッカー仕様のマットな質感のものに置き換わっています。

これまでの「サンレイ仕上げの文字盤」や「セレブレーション」などは廃盤になったため旧作の124300を中古・並行市場から探す必要があります。

スカイドゥエラーは新作としてグリーンサンレイのダイヤルが追加されました。スカイドゥエラーでの2025年の廃盤モデルはありません。

スカイドゥエラー グリーン336938
スカイドゥエラー
イエローゴールド
ブライトグリーン
8,088,300円
スカイドゥエラー グリーン336238
スカイドゥエラー
イエローゴールド
ブライトグリーン
オイスターフレックス
6,922,300円

2022年の新作ディープシーチャレンジは文字盤のデザインが変更されるなどのマイナーチェンジが行われています。

ディープシーチャレンジ126067
ディープシーチャレンジ
RLXチタン
4,044,700円
ディープシーチャレンジ 変更 違い

これまでは文字盤の12時位置に「DEEPSEA CHALLENGE」6時位置に「SEA-DWELLER」という表記がありましたが2025年のマイナーチェンジ後は6時位置に「DEEPSEA CHALLENGE」表記で「SEA-DWELLER」の表記は無くなりました。

元々多く出回るモデルではありませんがこれにより、保証書が無い場合においても製造年代の特定が可能になったため相場への影響も未来的には考えられます。

2025年のデイトジャストは過去にもあったレッドグラデーションの文字盤が追加されています。過去リファレンスのデイトジャストではグラデーション文字盤はブルーとレッドどちらも他のカラー文字盤よりも人気で相場が高い傾向にあるため、今回のレッドグラデーションも人気が出るのではないでしょうか。

デイトジャスト レッドグラデーション278278
デイトジャスト31
イエローゴールド
レッドグラデーション
ダイヤモンドインデックス
5,366,900円

上記の他にさらにダイヤモンドベゼルの278288RBR(7,327,100円)とホワイトゴールドにダイヤモンドベゼルの278289RBR(7,747,300円)でもレッドグラデーション文字盤が追加されています。

対して廃盤モデルは「フローラルモチーフ」の花柄の文字盤のモデルが全て廃盤となっています。昨年2024年のフルーテッドモチーフとパームモチーフの両文字盤に続きレディース仕様のフローラルモチーフも1年遅れでの廃盤となりました。

デイトジャスト フローラルモチーフ

デイデイト36に鮮やかなオリーブグリーンのダイヤルが追加されています。一方でプレジデントブレスレットと呼ばれる3列バンド中央にダイヤモンドを所狭しと配置したデイデイト36と、ターコイズ文字盤のデイデイト36が廃盤となっています。

デイデイト36 128235
デイデイト36
エバーローズゴールド
オリーブグリーン
6,393,200円

他にバゲットダイヤモンドベゼルの128395TBR(12,692,900円)、ラウンドブリリアントカットダイヤモンドベゼルの128345RBR(8,881,400円)、ラウンドブリリアントカットダイヤモンドベゼルに3列バンド中央にもダイヤモンドの128345RBR(17,064,300円)にもオリーブグリーン文字盤が追加されています。

デイデイト36の3列バンド中央ダイヤモンドのプレジデントブレスレットは廃盤。

2023年に発表された初代オイスターパーペチュアルウォッチへのオマージュ、そしてチェリーニのようなロレックスの出すドレスウォッチ❝1908❞からはフルブレスタイプが新作として追加発表されました。発表からまだ2年で少数精鋭シリーズのモデルのため、廃盤はありません。

190852508
1908
イエローゴールド
ブラック
フルブレス
5,273,400円
190852508
1908
イエローゴールド
ホワイト
フルブレス
5,273,400円

いかがでしたでしょうか(◍´◡`◍)
完全新作の❝ランドドウェラー❞に加え待望だった❝デイトナのターコイズ❞そして復活を果たした❝ブルー❞❝チョコレート&ブラック❞、GMTマスター70周年記念(で出したのかどうかは定かではありませんが…)❝ホワイトゴールド製のグリーン文字盤レフティ❞といったこの辺がロレックスフリークの目を輝かせたので無いでしょうか。

個人的にはロレックスのブランドカラーでもあるグリーンから多くのバリエーションが登場した年となった印象です。

オイスターパーペチュアル41

ラッカー仕様のグリーンに

オイスターパーペチュアル41

新色のピスタリオグリーン

スカイドゥエラー グリーン

お馴染みのグリーンサンレイ

デイデイト36

デイデイト36で新作登場したオリーブグリーン

さらに既にデイトジャストやスカイドゥエラーで発売されている既存の❝ミントグリーン❞など多種多様なグリーンのラインナップが用意されています。

そのパステルカラーなどの柔らかいカラーリングが登場した新作のオイスターパーペチュアルも2025年の目玉新作と言えます。オイスターパーペチュアルは2020年のフルモデルチェンジが行われた際に、ネット上で5レンジャーなどとも呼ばれる多くのラッカー仕様のカラーバリエーションが登場しました。

  • オイスターパーペチュアル41

コーラルレッド、イエロー、ターコイズといった2020年に発表されたカラーはオイスターパーペチュアルのサイズによってではありますが一番人気のオイスターパーペチュアル41では2022年に廃盤となり、僅か2年でカタログから姿を消しました。

当時定価761,200円で販売されていたモデルですが2025年現在でも倍以上する価格で取引されることもあるなど2次流通市場ではロレックスのエントリーモデルとしては異例の高額がついています。

2025年新作の❝ラベンダー❞❝サンドベージュ❞❝ピスタリオグリーン❞も短命に終わる可能性もあるため多くの人が狙うカラーになるかもしれません。また2020年当時はイエローなどは人気が出ないだろうとも当初言われましたが、発売開始されるとその珍しさなどから価格は高騰する事態となりました。

3色の中では通年使いやすいサンドベージュは特に人気が過熱するかもしれませんね!以上ロレックスの2025年新作&廃盤モデルでした(◍´◡`◍)

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【カルティエ】タンク マストが品番変更・仕様変更!ソーラービートとクォーツ、それぞれの旧モデルとの新旧の違いは?WSTA0089 WSTA0110【スタッフブログ】

老若男女問わず大人気のカルティエのウォッチ「タンクマスト」で仕様変更とそれに伴う品番(=リファレンス)変更が行われています。対象となっているのはソーラービート ムーブメント搭載のタンク マストSM ソーラービート ムーブメント WSTA0060とタンクマストLM ソーラービート ムーブメント WSTA0059、さらにクォーツ ムーブメントのタンク マストSM WSTA0042も仕様変更と品番変更でマイナーチェンジをしております。

 カルティエ タンク マスト 仕様変更 WSTA0042 WSTA0110 WSTA0089 WSTA0090

以前当ブログではカルティエのパンテール ウォッチの型番&仕様変更について記事を書かせて頂きましたが、カルティエ製品の仕様変更と型番(品番)変更は大々的な発表を行うことなく突然行われていることがありますのでカルティエ製品の購入を検討中の方や、ユーザーは困惑することもあるかと思います。

今回は「タンク マスト ソーラービート ムーブメント モデル2種」と「タンク マスト クォーツ ムーブメント モデル」の仕様&品番変更について解説を行います。

・タンク マスト ウォッチ SM ソーラービート™ 品番 WSTA0060
→タンク マスト ウォッチ、スモールモデル、光起電発電 ソーラービート™ 品番 WSTA0089

・タンク マスト ウォッチ LM ソーラービート™ 品番 WSTA0059
タンク マスト ウォッチ、ラージモデル、光起電発電 ソーラービート™ 品番 WSTA0090

カルティエ タンク マスト

カルティエより2021年のウォッチ&ワンダーズで新作として発表されたのがタンク マストのソーラーバッテリー ウォッチです。カルティエ史上初のソーラーバッテリーウォッチとして発表された 「タンク マストSM ソーラービート™」と「タンク マストLM ソーラービート™」です。約16年間稼働できるというカルティエの革新的な開発は人気を呼び、正規店にて品切れ状態が続くと言うこともありました。

新品番&仕様変更されたタンク マストWSTA0060とWSTA0059は日本国内では2024年11月8日より全国発売となったようです。

新生タンクマスト スモール WSTA0060とラージ WSTA0059には外観上の変更点はありません。

海外ではサイレントリリースとされており、カルティエは大々的に発表していませんが搭載ムーブメントのソーラービート™がVersion 1(V1)からVersion2(V2)へと進化しているようです。

カルティエの日本公式サイトの商品ユーザーガイドでは紹介されておりませんが、海外では旧タンク マスト ソーラービート™のV1と新タンク マスト ソーラービート™のV2の違いが公式より紹介されています。

タンク マスト ソーラービート V1とV2の違い
旧 ソーラービート
WSTA0060 WSTA0059
【V1】
新 ソーラービート
WSTA0090 WSTA0089
【V2】
晴れの日の太陽光での❝1日分❞の充電4分2分
晴れの日の太陽光での❝再起動❞の充電1時間30分
晴れの日の太陽光での❝5カ月分❞の充電9時間5時間
充電方法下記下記
旧ソーラービート V1 WSTA0059 WSTA0060

旧ソーラービート™ V1ではローマ数字部分がくり抜かれていて、その部分から光を取り込んでいました。通常セイコーやシチズンなどに代表されるソーラーウォッチはその充電効率を最大化するために半透明とも言える独特な文字盤を使用せざるを得ませんでした。カルティエは自らのデザイン性を損なわないためにもローマ数字インデックスを切り抜くという策に出たのがこれまでのソーラービートでした。

新ソーラービート V2 WSTA0089 WSTA0090

2024年11月から発売されている新ソーラービート™ V2では文字盤に肉眼では確認のできないごく微小の穴が無数に空いており、文字盤全体から光を取り込むことができます。

カルティエは2021年のソーラービートモデル発表から約3年でV2という新たなムーブメントと光を取り込む方法のシステムを開発したことになります。新品番になったタイミングでの定価の改定はありませんでした。¥517,000。

タンク マスト SMのクォーツムーブメント モデルであるWSTA0042も2025年現在、品番の変更と仕様の変更がされています。新品番はWSTA0110となっています。

タンク マスト WSTA0042 WSTA0110 違い

旧品番WSTA0042と新品番WSTA0110を比較して異なる点は一つで「裏蓋に使用されているネジの形状の変化」です。これまでは一般的なマイナス型のネジが使用されていましたが、カルティエでは昨今徐々にウォッチに使用されるネジを特殊な形状のものへと変更していっています。

特殊形状のネジに合うドライバーは、即座に用意できるためのものではないためカルティエは社外で自社の時計が開閉されることを防ぎに入ったということでしょう。

現在は仕様と品番の変更が無いLMサイズについてもほぼ間違いなく今後同様の変更が行われることは間違い無いでしょう。

ソーラービート™ モデルについては今後V1のWSTA0059やWSTA0060と新型V2のWSTA089とWSTA0090に相場の違いが出てくると思います。

充電効率を見ると、この2種類の新旧の違いは大きなものでありユーザー目線で見たときに新型ソーラービート™ ムーブメント搭載モデルの需要が高まると思います。ですがV1でも日常生活に十分なクオリティのムーブメントであるのは間違いありませんので、相場に違いが出ても1割程度の差になるのではないでしょうか。

カルティエ 買取 質入れ・質預かり 相場

一方でクォーツムーブメントのWSTA0110については相場への影響があるかは現時点では予測不能です。

理由としてカルティエのタンク マスト クォーツは電池交換の頻度が高いわけではなく、また延長保証に入ることで8年間の正規保障が付きます。さらに裏蓋に使用されている特殊なネジ形状についても、おそらく近い将来にはカルティエ専用のドライバーという形で工具が商品化されると思います。

国内販売定価が同じタンク マストのソーラービートとクォーツですが、2025年3月現在時点でソーラービート™モデルの方がクォーツモデルよりもやや高値です。CHRONO24では旧ソーラービート™のタンク マストSM WSTA0060が新品未使用品で57~60万円で販売されているのに対し、クォーツのタンクマスト SM WSTA0042の新品未使用品は45万円~58万円で販売されているなどの差があります。

海外を含めてSNSなどを見渡してもソーラービート™モデルはウェイティング状態の方も見られるなど需要に対して供給が追い付いていないようにも映ります。

カルティエは今回のタンク マストの仕様変更と品番変更でも分かる通り❝サイレントリリース❞しがちであります。笑 通常であれば大きな展示会のタイミング、時計であれば毎年3~4月に開催されるウォッチ&ワンダーズなどで発表される所ですがカルティエはいつの間にかに変更がされています。

ムーブメントの進化・変更などは他ブランドでは大ニュースですが、それを❝サイレント❞で行ってしまうのがカルティエの凄い所です。

カルティエはやや相場の下落が見られている高級時計史上において相場の上昇が見られる数少ないブランドの一つです。世界五大ジュエラーに数えられながら時計史においても重要な役割を担っています。

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☎➔03-3712-7047

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【ロレックス】暴落と騒がれているその真相とは!相場や実情を解説!ロレックス暴落は嘘【スタッフブログ】【大和屋質店】

定期的に噂される❝ロレックス暴落❞のワード。最近では2025年の年明けから再び❝ロレックス暴落❞というワードがネットやSNSで出回り、テレビでは人気芸人の口からも飛び出しました。当店でもお客様から「ロレックスの相場って落ちてるんですか?」と聞かれることが年明け以降多いです。

今回は実際の相場状況や実情をお伝えいたします。

ロレックス 暴落

このページを見てくれている方が気になる結論から申し上げます。

(※)としたのには理由があります。
「最近になりロレックスが暴落している」は真っ赤なウソ。と言うことができますが、そもそも!ロレックスをはじめとする高級時計の❝海外相場❞は2022年のピーク時を最後に緩やか~に下がり続けているのです。日本では横ばい~少しだけ下降といった所。

「暴落」とは価格が急落すること。
と意味にありますのでこのワードを使うのは誤りです。

ここからはその詳細について深堀りしていきますのでどうぞお付き合いください。

そもそもなぜ再三に渡り❝ロレックス暴落❞と一部界隈で話題になるのでしょうか。それは端的に説明すると、「ネットなどで❝ロレックス暴落❞と謳った記事が出たり、一部買取業者が相場の急落ということを吹聴するから」です。

それによりロレックスなどの高級時計ユーザーは不安が煽られ、SNSなどでさらに拡散。という悪循環が発生しています。

●ネット記事

おそらく2025年年明けのライトユーザーを悩ませたネット記事というのは、1月12日に出た「アサ芸ビズ」のことでしょう。

記事によると
・中国バブルの崩壊
・ロレックスによる転売対策の強化

などによって「暴落」と書かれてます。また記事内にも書かれている人気お笑い芸人「さらば青春の光」の森田さんが、1月7日に放送されたバラエティ番組「ハリコミマネー~そのお金、何に使うんですか?~」(フジテレビ系)にて自身の持つエクスプローラーの査定結果をソースにロレックス暴落を話したことでも拍車をかけています。

確認してみると実際に発言されています。
が!!森田さんが購入したのはエクスプローラー Ref.6610という1950年代のヴィンテージロレックスです。youtubeでも動画が上がっていますがロレックスの中古・並行販売で有名なクォークで購入しています。ヴィンテージウォッチというのは現行品に近いモデルとは異なり、中古・並行販売店の販売価格と買取価格に大きな差があることが多々あるため、買取店によっては購入額の半額の査定額が出ることも珍しくありません。(※森田さんがどこで査定をされたかは不明)

それに森田さんは人気の芸人さんですからね!面白く話をしてくれているんだと思います!

●買取専門店による暴落説明

続いての大きな要因がこの買取専門店による「暴落」という目を引くワードを用いた吹聴にあると考えられます。私個人の意見で言えば、『暴落というワードで不安を煽り、今が売り時!と煽っている業者は信用できるか不明なため気を付けた方が良い』と思っています…..。

「ロレックス 暴落」で検索するといくつかの買取業者による記事や動画がヒットし、その一部は不安を煽る内容となっています。

悪徳買取業者は買い取り値を出来るだけ安く設定できた方が利益が大きくなるため、こういった不安にさせるワードを用いて買取価格を下げよう、さらに今が売り時だと説明してくる場合があります。

冷静に情報を収集したり、質入れ・質預かりという制度がある質屋へも相談してみることをおすすめします。

それでは正確にはロレックスの相場はどうなっているのでしょうか。冒頭で申し上げた「ロレックスは暴落はしていない。しかし海外相場は下落傾向」という内容を詳しく説明して参ります。

ロレックス相場下落の真実

詳しい方はご存知の内容ですがロレックスをはじめとする高級時計の相場は新型コロナウイルスが初めて確認された2019年12月初旬をスイッチに年明けの2020年から上がり始め、上昇を続け高騰。世界中で緩和された2022年の2~5月をピークとして海外相場は緩やかに下落しているのです。

この❝海外相場❞というのがミソになります。

取引額が最も多い50モデルの価格を追跡するブルームバーグサブダイヤルウオッチ指数よると確認できる過去2年間において浮き沈みはあるもののロレックスの二次流通価格($ドル)が下落し続けているのが分かります。

分かりやすくモデル別でみんな大好きサブマリーナーデイト126610LNを見てみます。

126610LN サブマリーナーデイト
126610LN 相場

過去2年において下落しているのが分かります。ブルームバーグ・サブダイヤル・ウオッチ指数は取引されている最安値で算出、グラフ化されているので実際の販売額はグラフの値より上振れすることを念頭に置いて頂きたいです。

ですが、2023年1月には11,600㌦が取引最安値だったのが現在の2025年1月では10,000㌦と約13%下落しています!時計の相場は2022年がピークでしたが2023年からのこの2年間でも下落しています。

日本国内の相場状況とからくり

ここまで海外相場でのロレックスの相場下降を説明して参りましたが、実は日本国内においては時計の相場はほぼ下がることなく安定していました。それは何故かというとここ数年で円安傾向が強まっているからです。

例えば2019年にサブマリーナーデイトが15,000㌦で販売されていたとします。これは当時のレート1㌦=105円で換算すると日本国内では1,575,000円です。

対して現在、同様の商品が13,000㌦と当時では安い価格で販売されていたとします。現在のドル対円相場は1㌦=155円なので換算すると日本国内では2,015,000円となります。

これが海外相場に対して日本国内での❝ロレックスの価格は上がり続ける❞という神話が信じられていたからくりです。要は海外相場の下落と同じタイミングで円安がどんどん進んだため日本国内でのロレックス価格は維持、もしくは上昇したということです。

これは大和屋質店スタッフが2024年末に調査したサブマリーナーデイト Ref.126610LNとRef.126610LVの買取相場です。ここ1年で細かな浮き沈みはありますが日本国内における価格は大きく変動していません。為替の変動分というところです。

短期的今後の相場

今後のロレックス相場は短期的には「落ち着いていく」ことが考えられます。ここまでロレックスの相場が「海外では下落」という表現を用いてきましたが、これは元々新型コロナウイルス流行時に異常な相場まで高騰した状態が元の状態に戻っている期間とも言えます。一部モデルでは既にコロナ前の海外相場まで戻っているものもありまが、前述の通り為替の影響で日本国内では強い価格のままです。

しかしこれからというよりも今現在も既に顕著ですが「ロレックス製品であればどれでもすぐに相場が上がる」という現象は無くなっています。

そもそもコロナ禍で生産本数が減る中で需要が膨らむ一方で、ロレックス製品であればどれでも即転売で利益が発生する!という状況が続いていました。この状況は転売ヤーと呼ばれる方々や、短期での投資目的の方にとってもボーナスステージのような展開です!商品知識が皆無でもロレックス正規店に行き、何でも良いから出てきた商品を購入するれば即換金可能!即利益可能!となったからです。

ですがそのボーナスステージは度重なるロレックスの価格改定=値上げによっても終了を告げています。ロレックスで購入➔数か月後には相場UPという展開は、さらにさらに円安が急加速しない限りは起こりません。

たった数か月で相場が上がると思った方や、ボーナスステージ期間中に店員に勧められるがままに人気モデル以外を購入された方は長い目でロレックスをご愛用ください。

中長期的今後の相場

中長期(20-30年以上)で見るとロレックスの相場は上昇する。のではないでしょうか!ここ数年、特にコロナ禍が終了して以降ロレックス社は生産本数の増加を名言こそしていますが正規販売店にはロレックスの時計が一本も並んでいない状況が続いています。

日本のロレックス正規路面店では予約制も導入されており、一部モデルについては購入制限ルールなるものも設けています。この「欲しくても買えない」状況はブランド側からすると最大のマーケティングになります。

ブランドとしてこの状況を捨てるのは勿体ないと考えるのが普通で、緩和されるにしても「一般モデルは店頭で購入できるけど、デイトナ、GMTマスターⅡ、サブマリーナーなどは買えない。」といった状況になるのでは無いでしょうか。

ちなみに今から30年前はと言うと…….1995年です。

この頃のサブマリーナー Ref.16610 は定価 390,000円でした。
当時は普通に店頭に並んでいて、並行輸入品の存在も多く250,000円前後での購入も可能でした。

16610 サブマリーナー

それが今や….100万円を超える額になっています!!

つまりここ30年程では無いにしても今後も物価は上がるでしょうし、ロレックスに限らずブランド品の定価も上がっていくはずです。その時まで現在のハイブランドの人気と需要が維持されていれば、いま購入した商品が30年後の2055年には相場が倍に!!なんてことは十分にあり得ます。

そのためにも付属品なども含めて大切にお使いいただくことをお勧めします!

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